ノスリ(鵟、学名 Buteo japonicus)は、
鳥類タカ目タカ科ノスリ属の1種である。従来、ノスリ属の模式種ヨーロッパノスリ Buteo buteo などと同種とされていたが、2008年の分子系統により別種と判明した[1]。
中央・南シベリア、モンゴル、中国、日本に棲息する[1]。夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯への渡りを経て越冬する。
和名ノスリの由来の説として、上記後者の樹上からの狩りの際に、野を擦るような地表すれすれを匍匐飛行する(野擦)ことが知られている。[4]
ノスリ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2019年6月19日 (水) 04:59
トビ(トンビ・鳶)に似ていますが、ちょっと風貌が違いますね。
2013.12 さいたま市秋ヶ瀬公園
高圧鉄塔のてっぺんで、じ~っとしていました。
2014.1 東京都内・明治神宮
2014.11 千葉県某所
何やらカラスが不自然な動きをしながら飛んでいる・・・・。よく見ると・・・
電柱に止まっているこの輩(ノスリ?)を攻撃しようとしているではありませんか。何度かカラスに襲いかかられて、たまらずに飛び出しました。その後、かなりしつこくカラスが追いかけて攻撃していました。電柱には他の2羽のカラスが陣取っていました。いや~、カラスくん、なかなか勇猛でしたよ^^
2015.1 江戸川区・葛西臨海公園
2015.3 さいたま市・秋ヶ瀬公園
2017.4 埼玉・小川町付近
ノスリ で良いのでは? トビとの違いは・・・
・尾が扇状(トビはバチ状)
・初列風切の外側の羽の数が5枚(6枚はトビ)
クルマで走っていたら電線に止まりました。撮ろうとしたら高木の中へ入り込んで、更にクルマから下りて近づいたら飛び立っちゃいました。写真は上空を旋回中のもの。ブレててすんません。。。