2022.4.16~18 山梨県へ出かけました。その時に参った神社を投稿します。
社伝によると、古くは物部神社と称していたが後代、大石大神、岩手大明神と称したという。式内・物部神社の論社として、『甲斐國志』には、「村ノ西北山中ニ鎮坐ス、(略)社中ノ御影石高四丈二尺、周圍三七間餘、形像全然トシテ首鎧ニ似タリ(略)高峯ヲ物部山ト稱ス故ニ物部神社ナリト云フ」https://genbu.net/data/kai/ooisi_title.htm様より引用
境内(大石山)入り口
参道階段を上ります。
大きな石が出てきました。そんなに高くない山ですよ。
拝殿 裏に回ると・・・
大きな石に囲まれるように本殿が鎮座。
反対側も巨石があちこちに。
本殿裏の巨石が回りよりもデッカイですねー。
松がすごいところに立っています。
ヤマツツジもすごいところから咲いています。生命力を感じますね。
山梨市八景・大石山の奇岩群
大石山には大山祇命をまつる大石神社があ る。境内の大きな御影石(花崗岩)は御神体 で、高さが十二メートル、まわりが六十七メ ートルあって、本県随一と言われる。 烏帽子石、屏風石、影向石、産屋石、浮舟 石、百足石、指門石、甲石など、全山の奇岩 群は目を見張るものばかりで、まさに自然美 の極地といえよう。 この地には古くから「岩手八景」として、 岩松晴風、大石夜雨、信盛晩鐘、笛川漁火、 中村夕照、唐沢落雁、妙月秋月、物見暮雪が 選定され、この八景や奇岩群を訪れる文人墨 客、観光客などが跡を絶たない。 陽春のころ、大石山の松の緑と紅のつつじ の織りなす色彩のコントラスト(対照)もま ことに見事である。また、このころ大石神社 の祭りが行われ神楽も奉納される。大石山は また、市内外の園児、小学生、家族たちが遠 足や散策におとずれている。
-社前案内板-https://genbu.net/data/kai/ooisi_title.htm様より引用
中腹より。
本殿裏の御神体の巨石は大きかったですね~。なにかエネルギーを頂いたようで足取りが軽くなりましたよ。
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