2018.6 新橋へ飲みに行く前に近くの「烏森神社」へ詣でました。
神社脇より。ここから参るのは、ちょっと違うかなと思い拝殿正面に続く参道を探すと・・・・
ありました。こちらが正面ですね。正面参道なわけですが参道が暗渠になっているのかな?ちょっと気になりますね。
面白い形の鳥居ですねー。
拝殿の屋根デザインも鳥居と合わせてありますね。
「心願色みくじ」
色で叶える願掛けみくじ
願意・占うものにより4色に色分けされた当社独自のおみくじ。おみくじ・願い札・願い玉の3点からなる。赤(恋愛・良縁)、黄(金運・幸運・商売)、青(厄祓・仕事学業)、緑(健康家庭)。専用書き処にて同色のペンで願い事を記した後結び紐に付ける。この願い札は後日、神職により心願成就祈願が行われる。
実用新案出願済 下記HPより。
狛犬も個性的ですね~。
拝殿も他の神社と色合いが違いますね。
拝殿内部
拝殿前から鳥居方向
やっぱり、鳥居のデザインが斬新ですなあ。こんな風にちょっと変わった神社があるのも神社参拝ファンとしては楽しいです。その後、友人と新橋の飲み屋街でしこたま飲んだのでありました^^
ほとんど毎日のように新橋で飲んでいたその友人は、コロナウィルスの影響でどんな風に過ごしているのだろうか・・・お店もどうなっているか・・・
烏森神社(からすもりじんじゃ)は、東京都港区新橋二丁目にある神社
・社伝によれば、天慶3年(940年)、平将門が乱を起こした時、鎮守府将軍藤原秀郷(俵藤太)が武蔵国のある稲荷神社に戦勝を祈願したところ、白狐が現れて白羽の矢を秀郷に与えた。その矢によって速やかに乱を鎮めることができたので、それに感謝してどこかに稲荷神社を創建しようと考えていた所、秀郷の夢に白狐が現れ、神鳥が群がる場所が霊地であるとお告げした。秀郷が現在地である桜田村の森に来た所、お告げの通り烏が群がっていたので、そこに神社を創建したのが当社の始まりであるという。
・江戸時代の稲荷ブームの際には、初午の稲荷祭の賑わいは《江戸で一二を争うものであった》という(境内案内板における山田將夫宮司の説明、1971年)新橋には他に日比谷神社があり、大祭は日比谷神社と交互に隔年で行われる。当神社の大神輿は1930年に名人・山本正太郎(通称だし鉄)によって作られた巨大なもの。「だし鉄の最高傑作とも言われている」と境内案内チラシにある。境内に木遣塚あり。また「心願色みくじ」なるものが頒布されている。
烏森神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2020年4月5日 (日) 13:55
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