2018.9 千葉方面の神社を詣でました。2016.12.31大晦日にも詣でています。
その時は残念ながら本殿・幣殿・拝殿は、建て替え工事中(平成29年3月竣工)でしたが、今回はばっちり^^
神社前の明治時代に建てられた古い土蔵を改装したかき氷店「赤七屋」。2017.5開業ってことは前に行ったときは未だオープンしてなかったんだな。。。人気ですねー。
●無形民族文化財「上総12社祭り」
平城天皇の御代・大同二年(807)創始と伝えられるこのお祭りはご祭神玉依姫命とその一族の神々が由縁の釣ヶ崎海岸で年に一度再会されるという壮大な儀礼。
前回参った時には気が付かなかったのですが、鳥居脇に「御神水」。ちょっと錆っぽい鉄分の多い水でした。
黒い拝殿になっていました。
いや~、渋い拝殿です。かっこいいです。
「はだしの道」全景。
この場所は直観的に良さそうだなあと思いましたね。
「はだしの道」
くつを脱いではだしで、入口から時計回りに3周まわると願い事がかなう・・・玉砂利が痛そうです。
彼岸花が咲き始めていました。
本殿も黒いですねー。
立派な社務所でした。
前回は改修中でしたので境内の様子が良く分かりませんでした。黒塗りの拝殿・本殿は迫力がありましたね。参拝者でけっこう賑わっていました。さすが一宮ですね。
玉前神社
式内社(名神大社)、上総国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
祭神は、玉依姫命 (たまよりひめのみこと)
社伝では、玉依姫命は海からこの地に上がり、豊玉姫命から託された鵜葺草葺不合命を養育した。のち鵜葺草葺不合命と結婚し、神武天皇(初代天皇)らを産んだとされる。
『延喜式』神名帳を始めとして文献上は祭神は1座とされているが、古社記には鵜茅葺不合命の名が併記されている。そのほかに『大日本国一宮記』では前玉命とし、また天明玉命とする説もあった。
延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳』では、上総国埴生郡に「玉前神社 名神大」と記載され、名神大社に列している。また、上総国一宮として崇敬を受けたとされる。玉前神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2019年7月10日 (水) 10:19
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2016.12.31大晦日、九十九里・一宮町へ鳥観察に出かけましたが、最後に「玉前神社」へ寄ってきました。
神社の裏にこんなのが・・・。誕生日365日全部あります。100円入れて思わずやってみました。よく見たら「高島易断」でした。
かき氷オープン前年の土倉
元旦の準備に追われていました。
拝殿
残念ながら建て替え工事中でした。本殿・幣殿・拝殿平成29年3月 竣工のようです。>という状態でしたね。
さすが九十九里浜が近いことも、あって珍しい波乗り(サーフィン)のお守りも^^
神楽殿とご神木
とても天気の良い大晦日でした。
さざれ石
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