諏訪神社 (立川市柴崎町)~立川市南部の総鎮守~#118

立川に鎮座する諏訪神社を詣でました。

立川からは多摩方面の山が近いですね～。

諏訪通り商店街

諏訪神社・東参道

諏訪神社・表参道

左に立派な社務所

土俵もありました。

神門

拝殿

中央が諏訪神社、左に八幡神社、右に稲荷神社

境内社
浅間神社、日吉神社、金刀比羅神社、疱瘡神社、目の神社

本殿

諏訪神社に伝わる由緒書によれば、811年（弘仁2年）7月27日信濃国から諏訪大神を、柴崎村出口（現立川市柴崎町、諏訪の森公園）に勧進鎭祭したのが創建とされる。

境内社で気になったのは「目の神様」wikipediaによると、

創建年月は不詳。以前この地にもみの大木が立っており、その幹を、住民が崇めるようになり、生み出された神様だと言い伝えられている。

ここを読むと
「立川市で人びとが生活を始めたのは、約1万5千年前と考えられています。また、縄文時代中期（約　5千年前）になると、向郷遺跡（錦町・羽衣町）や大和田遺跡（柴崎町）で、大きな集落が営まれるようになりました。」とあります。

「立川市」の名前の由来は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて、豪族「立河(立川)」氏が館を構えて住んでいたところからつけられたといわれています。立川という地名の由来はいくつかの説がありますが、多くは多摩川に関連して名付けられたというものが多いです。

南に多摩川が流れる立地です。キ～ンと寒い日でしたが、冬の陽光が気持ちよかったです。

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