61.鳥>留鳥タイプ「コガラ・ヒガラ」~どちらも山で遭遇

「●●カラ」という名前の鳥が幾つか居ます。

シジュウカラ、ヤマガラは以前に紹介していますが、今回はコガラとヒガラ。どちらも、あまり出逢ったことがないので写真が少ないです^^:

まずは、ヒガラくん。

ヒガラ

シジュウカラはネクタイのように黒い線がお腹の中心に入ってますが、ヒガラとコガラのお腹は真っ白です。

2017.5.27　日向山山頂の雁が原（山梨県北杜市）で出逢いました。芋虫を咥えていますねー。

ヒガラ（日雀、学名：Periparus ater Linnaeus, 1758, シノニム: Parus ater Linnaeus, 1758[2]）は、スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属に分類される鳥類の一種。
日本では亜種ヒガラ（学名：Periparus ater insularis）が北海道、本州、四国、九州（屋久島まで[6]）に周年生息する（留鳥または漂鳥）[5][7]。
平地、山地、亜高山帯の針葉樹林に生息する[5][8]。冬季になると標高の低い場所へ移動する。
ヒガラ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』最終更新 2017年12月7日 (木) 12:22

コガラ
ベレー帽をかぶり、口ばしの下にチョビ髭があるのが特徴ですね。本州以南では山地から亜高山帯の森林内に生息。

2015.11 山梨県・大菩薩嶺にて。

コガラ（小雀、学名：Poecile montanus (Conrad von Baldenstein, 1827) ）は、スズメ目シジュウカラ科コガラ属に分類される鳥類の一種[4]。
日本では北海道、本州、四国、九州に周年生息する（留鳥）[6]。日本では本州以南では山地から亜高山帯の森林内に生息し、北海道では平地でも見られる[6]。
コガラ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』最終更新 2019年5月25日 (土) 09:23 

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