さて、サボっていた各カテゴリーの投稿を再開します。
2017.4.2 埼玉県さいたま市の田島ヶ原へ行ってきました。
ノウルシの黄色のじゅうたんの中にアマナもたくさん咲いていました。
頼りなさそうに咲くんですよね~。茎が細いからなのかなあ。
土筆とコラボ^^
この子はちょっと特色がありますね。
アマナ(甘菜、学名:Amana edulis)は、
単子葉植物ユリ科アマナ属の多年草。
チューリップによく似ており、かつてはTulipa edulisとしてチューリップ属に入れられていた。
名前は球根が甘く食用できるところから。別名ムギクワイと言い、これは球根の形をクワイになぞらえたもの。調理法もクワイと同様である。by wikipediaアマナ (植物) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2020年4月10日 (金) 15:08
「ヒロハアマナ」も咲いているようで見たかったのですが、すでに終わってしまったようです。このヒロハアマナ(絶滅危惧Ⅱ類)は昔から自生していたわけではなく、何処かから持ち込まれて保護下に置かれたようです。
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2015.3 いまにも咲きそうなアマナ 埼玉県さいたま市の田島ヶ原
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2020.4 あきる野市深沢地区
アマナ(甘菜)ユリ科 綺麗ですね^^
以前はチューリップ属に入れられていました。和名は球根が甘く食用できるから。
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アマナ(たぶん)2017.3 埼玉県所沢市
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2018.6 チシマアマナ 八ヶ岳横岳周辺
チシマアマナ(千島甘菜、学名:Lloydia serotina )は、ユリ科チシマアマナ属の多年草[3][4][5][6]。別名チシマソウ[1]。
日本国内では、北海道、本州中部地方以北(早池峰山、八幡平、谷川岳、至仏山、中部地方)に分布し、高山帯の乾いた草地、岩礫地に生育する[3][4]。
和名チシマアマナは千島甘菜の意で、アマナ Amana edulis に似た植物であり、最初に千島列島のウルップ島で採集されたことによる[3][5]。
チシマアマナ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2018年5月7日 (月) 12:50
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2013.4.27 新宿御苑
今回、新宿御苑に来た目的は、オオアマナの花畑に突き出るラクウショウ(落羽松)の気根の写真を撮ることでした^^
もっと、幻想的な感じを想像していたのですが、ノイチゴ?ノバラ?がけっこうの背丈で混じっていて、ちょっと予想と雰囲気が違っていました。もうちょっと早ければ良かったのかなあ。。。
(調べたら4/16辺りがいちばん良かったようです。う~ん残念・・・「まるで童話の世界」
オオアマナ
ユリ科 Liliaceae オオアマナ属
明治に観賞用に輸入され、栽培品が逸出し、野生化している。ヨーロッパ原産。
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