ヤマガラ・・・この鳥も都心部では数は少ないですが、たまに見かけますね。
積もった雪の上でチョコチョコしていました。
2013.1.22 埼玉県三芳町 多福寺にて
2013.4.14 神奈川県三浦半島・森戸川源流にて。
2014.1.3 山梨県早川町「南アルプス生態邑」にて。
2014.1.27 明治神宮にて。御苑入口付近のヤマガラは、驚くほど人慣れしていました。ドングリ割って手に置いて、手乗りを促しましたがダメでした。
2015.2.1明治神宮
餌を与えることの是非はここでは触れませんが、とにかく、ここのヤマガラは人馴れしています。餌(ナッツ??)を摘んだオジサンの手に乗ってきます。代わる代わる数羽居ました。近くまで寄ってくるスズメは足元にこぼれた餌を突くくらいまでしか寄ってきません。ここまで懐いてくれると、確かに可愛いです。
2018.3.4 栃木市星野集落周辺付近
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ヤマガラの芸
ヤマガラ(山雀、学名:Parus varius)スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
結構ちょこまか動くので撮るのがたいへん。カラ族たちは集団行動しますので、シジュウカラが見つかればヤマガラも沢山見つかりますとの事ですが、シジュウカラほど群れているところを見たことはあまりないなあ。。。
ヤマガラの行動を調べていたら、「ヤマガラの芸」にたどり着きました。そういえば、昔、こんなおみくじを引く鳥を見た憶えがあってyoutubeを調べたらありましたよ。
日本では、本種専用の「ヤマガラかご」を使い平安時代には飼育されていた文献が遺されている。学習能力が高いため芸を仕込む事もでき、覚えさせた芸は江戸時代に盛んに披露された。特におみくじを引かせる芸が多く、1980年ごろまでは神社の境内などの日本各地で見られた。そのため年輩者には本種はおみくじを引く小鳥のイメージが強いが、おみくじ芸自体は戦後になってから流行し発展してきたもので、曲芸は時代の変化とともに変遷してきた事が記録から読み取れる。しかし鳥獣保護法制定による捕獲の禁止、自然保護運動の高まり、別の愛玩鳥の流通などにより、これらの芸は次第に姿を消してゆき、1990年頃には完全に姿を消した。現在[いつ?]このような芸をさせるために種が特定され飼育されてきた歴史は日本のヤマガラ以外、世界に類例を見ない[2]。
なお、1945年以降消滅するまで代表的だったおみくじ引き以外にも、以下のような芸があった。
・つるべ上げ
・鐘つき
・かるたとり
・那須の与一
・輪ぬけヤマガラ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2019年4月18日 (木) 23:36
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