秋田大学の鉱業博物館は、コロナのため、秋田県民のみ、入場可でした。
当たってくだけろ!で、行きました。
受け付けで体温を測り、住所氏名を書きました。
私が本当の住所氏名を書きました。
秋田大学学生に見える受付の女性は、それを見ると「あっ、申し訳ありませんが、、、」と、言いかけて私の目を見ました。
私は、鉱物を愛しているので、彼にも無理を言い、ここまで来たのだと目で言いました。
その女性は、ニコッと笑い、「あっ、いいです」と言いました。
私たちは、入れたのです。
「学生だから、自分で判断できるのね」
と私は彼に言いました。
「そして企業に入ると、自分で判断しない日本人になるのね」
というわけで、閉館まで短い時間だったため、私たちは一階の鉱物だけを時間ギリギリまで見学しました。
発光石を暗幕の中で見たのが、特に美しかったです。