紅梅に接ぎ木した白梅の枝にちらほらと紅梅が

こんにちは。

meiです。

２回目の投稿になります。

私のはじめましての記事、冬の白浜の写真にたくさんのいいねや投げ銭ありがとうございました。

ALISって暖かいコミュニティですね。

1月に、緊急事態宣言に入る直前、和歌山県の白浜に避寒に行ったのは、

色々調べているうち、日本の１月で、沖縄や南西諸島以外で一番暖かいのは和歌山県白浜とわかったからです。

調べた限りでは、鹿児島より、高知より、暖かいようでした。

海も本州では一級の美しさと感じました。

さて、そんなことを言っているうちにも、梅が花盛りのシーズンとなりました。

杉花粉がたくさん飛散しているのか、鼻炎が苦しかったのですが、

日曜日にたくさん撮影してきました。

私はどちらかというと、紅梅より、白梅が好きで、白梅の写真が多めになってしまいました。

私の知っている梅林では、何本か、紅梅から白梅の枝が伸びているものがあります。

おそらく接ぎ木したのではないかと思いますが、不思議な光景です。

さらに、先日はこんな発見をしました。

紅梅に接ぎ木した白梅の枝に、紅梅がちらほらと交じって咲いていたのです！

梅の遺伝子とその働き方が謎で、神秘的にすら感じました。

次のシーズンは、桜が楽しみですね。