
アオサギの特徴
全体に灰色がかった体
散歩の帰り、一本足で立っているように見えたけれど、
実際は足を折り曲げて体の下にしまっていただけらしい
気づかなかった。
日本ではとても身近な アオサギ(青鷺)。
灰色がかった体に、長い首とまっすぐなくちばし。
目の後ろに黒いラインがあり、川や池など水辺によくいる鳥。
片足で休みながら体温を保ち、
長時間じっと獲物を待つため、一本足に見えることが多いらしい。
本来は警戒心が強いものの、人の往来に慣れた場所では、
動かない人を危険でないと判断し、静かに様子を見ているだけ。
近づきすぎたり、急に動けば、きちんと飛び立つ。
身近だけれど、観察力と判断力を備えた、なかなか賢い存在。
















