話題の仮想通貨出来高ウォッチ(2018/9/19 BIX, CMT, DPY, CMCT)

昆布森ちゃん
2018/09/20 01:34

Zaifさんハッキングされてたんですね💦ビックリだよ(>_<)

盗んだとされているアカウントの話とか見てると日本のカモにされ具合がヤバいですね…(; ･`д･´)
日本ならイケるだろうみたいな風潮がありそうな気も。

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

1位 Bibox Token (BIX)

"仮想通貨取引所バイボックス(Bibox)が発行するトークン。

Biboxで取引する際に割安な取引手数料を適用される。2017年12月から1年間は50％、2年目は25％、3年目は12.5％、4年目は6.25%、5年目以降は0%の取引手数料割引を予定。

イーサリアムプラットフォーム(ERC20)がベース。"

・GUSD（Gemini関連のステーブルコイン）建ての取引が開始しているようです。

・Biboxのツイッターアカウント（@bibox365）が消えているようですが、テレグラムのアドミンのコメントによると、「一時的にダウンしている。復旧に力を入れているから心配するな」としているようです。

・取引所の売買代金はここ7日間で結構上がってきている状況ですかね。1日の売買代金が300億円超えと取引所としては好調の模様(´・ω・)
　結構ばらまきが目立つ感じですかね。色々キャンペーンとかやってるようです♬

18位 CyberMiles (CMT)

"電子商取引（e-コマース）向けに最適化された次世代ブロックチェーンプロトコル。

「スマートビジネスコントラクト」を推進すると共に、既存の汎用ブロックチェーンが抱える遅延問題を解決（次世代のイーサリアム）。
CyberMiles財団は、香港に設立される非営利の保証有限責任会社で、消費者間電子商取引において1000万人以上のユーザーを抱える5miles LLCと連携。

取引処理件数1秒数万件対応、認証・取引データの安全な管理などに特徴。"

・来月メインネットローンチを予定（2018年10月15日）している旨のツイートがされています。2018年10月9日23:59（UTC + 00）に既存のイーサリアムベーストークン（ERC20）から独自チェーンに移行するとのことで、ウォレットをダウンロードして$CMTを保管しておく必要があるようです。
　旧通貨と新通貨の交換比率は１:１とのこと。

・今売買代金が一番多いのはLBankなんですね～。

21位 Delphy (DPY)

"オープンソースで分散型の、予測市場プラットフォーム。イーサリアムベース。

モバイルアプリ上でスポーツの試合結果や選挙結果に対して予想や賭けることができる。仲介者（胴元）の排除、低手数料、公平性、独自SNSを使ったコミュニケーション（P2Pペイメント、P2Pメッセージ機能等）などが特徴。

将来の出来事に関し、正しい予測をしたユーザーにDPYが配当される。株価、スポーツ、エンターテイメント分野などでの活用を想定。"

・OKExのUSDT建てで不自然な出来高が定期的にできています。ちょくちょくランキングに顔出すのはこれだったのか感ありますね。あまり気にしなくていいのかな。

44位 Crowd Machine (CMCT)

"ブロックチェーンアプリ（dApp）開発のためのプラットフォーム。米国発。

Crowd Machineでは、内蔵される開発エンジンにより誰もがコーディング（プログラミング）不要で分散型のアプリケーションやスマートコントラクトを作成することができる。
コミュニティメンバーはアプリを作るアプリ製作者、ネットワーク上でアプリを稼働させるアプリプロセッサーにより構成され、両者に収益（CMCTトークン）機会あり。

戦略的パートナーにCashaa、Game Loot Network、Youbi Capital。"

・ツイッターでは過去数か月にビッグアナウンスメントと重要なアップデートをしてきたとして成果を強調しています。またHPに見逃している情報がないかどうか確認してとのことだったのでHPに掲載されているプレゼン動画を👇に挙げておきます。

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）