なんとなくBTCさんがあがってきて他のアルトが吸われているイメージを持ってます><
Stellar以外チャートが下げ傾向の気が…。。
今日はビットコイン上昇にもかかわらず対BTCで上げている銘柄を取り上げていきたいと思います。
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
11位 $HT Huobi Token
フォビ(Huobi)取引所トークン。四半期ごとに取引所利益の20%でHT買戻しあり。
・「7/20、どでかい発表があるぞおお!!(HUGE announcement coming tomorrow!)」とのこと。
ツイッターそのまま貼ると画像がでかい(´;ω;`)
➡それに対するツイッターの反応としては「HTのバーンか?」「HTホルダーへ配当開始か?」「ETCに誕生日おめでとうっていう発表かな?」「ETF関連かな?」など主に取引所の独自トークンへの施策への期待感が高まっているようですね。
・チャートとしてはここのところ調子が悪かったですが反発する形となっています。
21位 $BTM Bytom
"金融アプリケーション・資産管理アプリケーションのためのプラットフォーム。イーサリアムベース(ERC20)、承認方式はPoW。中国発。
現物資産とデジタル資産の統合を目標に、取引レイヤー、契約レイヤー、資産交換レイヤーの3層でプラットフォームを形成。ユースケースに予測(賭博)システム、分散型取引所、P2P決済、ウォレット、身分証明、資産のトークン化など。
パートナーにBITMAIN、8BTC、WanChain、Detrustなど。"
・7月19日、テクニカルアーティクルキャンペーンとして、Bytomの技術についての記事を書いた人へ報酬を付与するキャンペーンを行うことを発表したようです。
➡それぞれ有効/効果的な記事に256BTM(コミュニティにより選ばれた記事には1024BTM)を報酬として付与するとのこと。最も効果的な記事を書いたとみなされた優勝者には5000BTM付与とのこと。
技術の紹介(イントロダクション)記事でも良いみたいで、記事が有効/効果的とみなされたら1万円近く貰えるのは大きいですね?詳細はこちら▼
・FcoinメインボードBに上場しているなど、中華圏での知名度が高いイメージでしょうか。中華圏の取引所が増えてくると必然的に上場する取引所が多くなっていきそうなイメージもありますが。
直近少し上げてきています。
30位 $BKX Bankex
"拡張可能な資本フローを作成可能にする分散型流動性フレームワーク。
ERC20。BANKEX Proof-of-Asset Protocol(PoA)によりスマート資産と分散型資本市場向けのスマートコントラクト作成可能。サービスとしての銀行(Bank-as-a-Service)を掲げ、世界中の資産に流動性提供を目指す。適用分野に金属&鉱業、ホスピタリティ、メディア、映画制作、ベンチャーファイナンス、教育ローン、不動産、非営利団体など。
パートナーにMicrosoft Azure、ConsenSys、Balanc3。銀行9社(?)、証券会社等。"
・7月19日にAMAがRedditで行われたようですね。
➡報酬サービスはどのブロックチェーンで動作するか、スケーリングの問題、ICO価格割れについてどう思っているか、マーケティング戦略について、コミュニティの拡大についてなど様々な質問が寄せられていたようです。
・7月9日にビットトレックスに上場していました🎊
・AMAはもしかしたら投資家と経営者の情報格差を埋めるため価格が上がりやすいかもしれないと最近思い始めてます(笑)
上がっていますね~。
82位 $FOTA Fortuna
"世界初のOTC (店頭)デリバティブ市場に係わるブロックチェーン。
ソリューションとして、信頼されたネットワーク構築、オペレーション効率の改善、流動性の向上、トレードへのモチベーション向上、デリバティブ市場の充実、自主規制のためのアルゴリズムに特徴。
単一ノードのデリバティブプラットフォーム「Black Friday」ではバイナリーオプション取引が利用可能。"
・7月18日にCEOのZTとの「クローズトーク」の要約がmediumへ公開されています。
気になったQ&Aだと…
Q1. FortunaとFotaの関係は何ですか?
➡Fotaは主に集中化されたプラットフォームであり、FortunaはFotaの次の分散型反復です。仮面ライダーの言葉では、Fotaのモジュールを徐々にメインネットに移動し、必要な追加/最適化を行い、最終的にFortunaを取得します。
Q4.プラットフォームが稼動した後、機関投資家を引き付けるための現在の計画は何ですか?
➡現段階では個人投資家に焦点を当てていますが、実際には、中国のOTCエクイティ・オプション市場のマーケット・メーカーやシンガポールの取引所や資本など、一部の機関投資家と話しています。
Q7. Certikと提携することを述べました。それはいつ起きますか?
➡実際には、すでにCertikと提携しています。私たちは、Yale Consensusという組織も始めました。私たちはCertikの正式な検証サービスを利用するためのFortunaのユーザー向けのAPIを提供するためにCertikと協力しています。
Q17.現在70人のチームメンバーがいますが、今後24ヶ月間にチームを成長させるためには、どれだけあなたがさらに成長する予定ですか?
➡24ヶ月は、暗号コミュニティにとって長い時間です。実際には6ヶ月で100に達する予定です。
等の質問があったようです。詳細はこちら▼
・値下がりしている銘柄が目立つ中上げていたので取り上げてみました~\( 'ω')/
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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