話題の仮想通貨出来高ウォッチ(2018/11/17 TIX, HT, BTO, CWV)

昆布森ちゃん
2018/11/18 10:52

毎日の平均いいねが10以下になったらもう新規の銘柄紹介だけでよくないかなぁ…さすがに毎日同じ形式でも読むほうは飽きてきてそうｗ

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

17位 Blocktix (TIX)

チケット提供等を行うイベント主催者向けのプラットフォーム。

イーサリアムベース。チケットの販売・偽造防止・所有権移転のソリューション。
スマートコントラクトによる偽造防止や中間マージンが発生しないことによる手数料の格安さ、イベント自体の開催（チケット発券）、広告費用の大幅削減、個人間(P2P)のチケット売買などが特徴。

・主催したネバーランドフェスティバルが「ヨーロピアンベストフェスティバルアワード」にノミネートされたので投票してほしい旨のツイートなどはあるようですね。

18位 Huobi Token (HT)

仮想通貨取引所フォビ(Huobi)が発行するトークン。

Huobi で取引する際に割安な取引手数料を適用される。通常現物の取引を行う際手数料は片道0.2%であるが、HTを使いVIPサービスを購入することで最大50％の手数料割引が受けられる。BNBと同じく四半期ごとに利益額の20％がHTトークン買戻しに充てられる。なお、HTはイーサリアム標準規格ERC-20に基づき発行。

・フォビはBCHのハードフォークに関してハッシュウォーに勝って安定したとき、リプレイプロテクションをつけたときにBCHの保有割合と1:1の割合で新通貨を付与するような指針のようですね(/・ω・)/

・チャート的には一回ATL（最安値）更新してから本日値上がり率が良かったようです。かなりきわどいポジションといった感じでしょうか。ズルズルいきそうにも見えるし💦

26位 Bottos (BTO)

AIデータシェアリングネットワーク。AIエコシステム内でのデータ交換を推進。

分散型AIデータ共有ネットワークで、大企業しか持ちえないような貴重なAIデータを共有することで誰もが透明性の高い効率的なデータを取得することができる。ビッグデータとAIを活用しロボット・VR・AR領域などへの活用を推進するプロジェクト。「データマーケット」ではデータ共有とともにAI開発サイクルの管理を行いハードウェア共有も予定。

・メインネットを12月に控えています。

・10月にウォレットをリリースしていたようですね。AIウォレットとしていますが機能的には

-アカウントの作成と既存のキーストアのインポート
-QRコードスキャナーとジェネレーター
-シンプルで簡単なトランザクション（ユーザー名で送受信）
-パスワード保護
-ライトニング高速取引

と、一般的な機能の模様( ˘ω˘)
詳細はこちら▼

・こちらもＨＴと同じく一回底抜けてから値上がりが目立つ感じですかね。
　「AI+メインネット」効果で上手く上昇トレンド乗るといいですが…😓

銘柄調査 CWV Chain (CWV)

分散型アプリケーションのための最も速くて安全なシステム。

CWVはCryptoWorld.Vip（クリプトワールド）の略でパブリックチェーンを構成。承認アルゴリズムにRaftとDPoSを組み合わせた技術を採用。適用例としてバーチャル不動産資産を備えたクリプトワールドゲームが考えられる。CWVトークンはプラットフォーム上で流通するナイティブトークンとなり取引やビルダー&参加者を動機づけ用途に。

・公式ウェブサイト：https://cwv.io/

　公式ツイッター：https://twitter.com/CryptoWorld_CWV

　取引可能な取引所：Bibox、Hotbit取引所

・CMCの値上がり率ランキングで上位でしたので調べています。