ブログ書いてても手ごたえを感じないのでたまには何かアドバイスくださいww
これ2時間かけて毎日作る必要あるのか…?
ここをこうしたらいい、情報量多い・少ない、わかりづらいなどあればツイッターへのレスなどでお願いします👍
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
2位 $APIS APIS
マスターノード仲介プラットフォーム
・7/16、エッセンシア(Essentia)とパートナーシップを発表していました。
エッセンシアは、他のテクノロジーと相互運用可能なデータベースに対する完全な制御と所有権を作成することを目的としたデータ管理フレームワーク。パートナーシップを結ぶことで
-エッセンシアマスターノードをサポート
-エッセンシアフレームワークは、APISがAPISの領域を拡大するのを支援するためにAPIS dAppをサポート
-APISはハードウェア開発にも注力し、Essentiaのハードウェア製品の1つであるESSKeywareに協力
などの相互に恩恵があるような内容になるとのこと。
・時価総額24億円に対して、出来高が27億円とボット取引にしても大きな出来高が継続している状況となっています。
8位 $CMCT Crowd Machine
"ブロックチェーンアプリ(dApp)開発のためのプラットフォーム。米国発。
Crowd Machineでは、内蔵される開発エンジンにより誰もがコーディング(プログラミング)不要で分散型のアプリケーションやスマートコントラクトを作成することができる。
コミュニティメンバーはアプリを作るアプリ製作者、ネットワーク上でアプリを稼働させるアプリプロセッサーにより構成され、両者に収益(CMCTトークン)機会あり。"
・7/16、経済担当副社長のカムデン・ドレ(Camden Dore)氏によるCMCTトークンの供給管理と分散型アプリ開発プラットフォームの革命的な可能性についての動画がアップロードされています。
➡内容としては、トークンの総発行枚数が20億枚であり供給枚数が約4.5億枚(CMCTデータによる)に絞られていることに関してクラウドマシーン(CrowdMachine)のノードと分散型アプリの必要最低限の枚数に限っていて、分散型アプリの需要がなければ供給枚数は増やさない点、運営としても価格をかなり気にしている点などが気になりました。
最近のYouTubeはかなり高い精度の英語自動字幕機能が働くので使い勝手がいいですね♩中央集権型の媒体として真っ先にやり玉にあがるメディアですが実際使い勝手がいい…
・7/15、北アメリカブロックチェーンエキスポ(サンタクララ)で、どのように大規模分散型アプリを可能にするか、分散型の社会を推し進めるのかなどについて多数のメディアから興味を持たれたとのこと。
・35%高と大きく上げていますね~。ビットコインが底這いから脱出する際にどの銘柄が先陣をきって上がっていくのか注視したいです~
12位 $PAY TenX
"TenXウォレットとデビットカードを使い、いつでも仮想通貨決済を可能とするプロジェクト。COMIT (Cryptographically-secure Off-chain Multi-asset Instant Transaction)というプロトコルにより、どんなチェーン上の仮想通貨も(クロスチェーンの相互運用により)利用可能とすることを見据える。
カード決済手数料の一部がトークンホルダーへ還元されるという特徴も。"
・謎の高騰でしょうか。
・Bithumb取引所では他の取引所価格を大きく引き離し800円近くで取引されている模様?
・7月13日にKyberNetworkで取り扱い開始の旨のお知らせはあったようですね。
・ビットトレックスでのPayのチャート▼
・BithumbでのPayのチャート▼
特に感想ありませんww (多分Payでの入出金ができない)Bithumbでマネーゲーム的に売買されてるんだろうな~くらいしか笑笑
27位 $POWR Power Ledger
"再生可能エネルギーをP2Pで取引するためのアプリケーションプラットフォーム。イーサリアムベース。オーストラリアのPower Ledger株式会社が運営。
電力の自由化・民主化、電力ネットワークの再構築、余剰電力の現金化、分散型の取引プラットフォーム、サステイナブルなブロックチェーン、などがキーワード。
POWRトークンがプラットフォームを動かすためのもの、Sparkzトークンが市場で電力に互換性を持たせるためのもの。オーストラリア政府から出資あり。"
・エネルギー関連で同業の$SNC(SunContract)も確認時点で45%高とエネルギー関連銘柄に何かあったのかと思い取り上げます。
・パワーレッジャー(Power Ledger)としては7月17日にオーストラリアのブリスベンでミートアップがあったようで、そこで何か大きな話があったのでしょーか。
6月19日にシリコンバレー電力とのパートナーシップっていうのがあって(過去記事はこちら)、そのニュースがいまだにツイッターとかでつぶやかれているので、情報が拡散する速度とかそういうことを考えてしまいます(。´・ω・)?
・チャートとしてはそこまで大きくビットコインと変わらないような気もしますが。エネルギー関連がきそうならPOWR、WPR、SNC、GRID、TSL等を比較検討して売買する感じでしょうか。
圏外 $IDT InvestDigital
CMCで時価総額未反映で取り上げてこなかったので銘柄紹介から。
概要:
"仮想通貨の資産管理プロトコルとツールセット。EOSベース。
ビジョンはコンテンツ・ツールから投資戦略のためのエコシステムを構築し、仮想通貨投資の金融商品を作り出すこと。目標はワンストップの投資サービスプラットフォームを作りだし、初心者投資家を育て、プロ投資家が仮想通貨ファンドを構築・発行し販売できるようにすること。
パートナーにINBlockchain、Bixin、SapienVentures、KKEX、QuesChain Capital。"
HP:https://investdigital.info/
総発行枚数: 800,000,000 IDT
流通枚数: 360,000,000 IDT
プライベートセール価格: 1ETH = 7,000 IDT (私募販売)
トークン分布状況:
10% - エンジェル&コーナーストーン投資家
45% - 私募販売
25% - チーム
10% - ビジネスパートナー
10% - コミュニティ開発
・現在の流通枚数は3.6億枚とすると、時価総額は3円×3.6億枚=10.2億円ということになりますかね。CMCによると出来高が9.8億円ほどあるので、時価総額の割にかなり多くの出来高ができている(状況が続いている)ことになります。
・EOSを基盤にした、Bixin関連の通貨ってことで注目度も高いのでしょうか。HPのパートナーの欄に名前があったり。
・6月4日にBixinがIDTをアプリに追加していたり。
ブロックチェーン資産管理使用プラットフォーム『Bixin 币信』の運営元はHK Bixin Network Technology Co.,Limitsd(香港毕信网络技术有限公司)で、2017年8月時点で、世界4位のビットコイン・マイニング量とのこと。
LINEのようなチャットアプリで仮想通貨の送金とかができる感じですかね。
・チャートとしては大きく動いてませんが上述したように出来高が大きかったので取り上げてみました。
以上、
エネルギー関連とか気になったりっていう感じでしょうか。
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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