話題の仮想通貨　出来高ウォッチ(2018/9/14 MFT, RNT, HT, XTZ)

昆布森ちゃん
2018/09/14 22:08

ONTの日本でのイベントまとめ動画に変なおじさんがいきなり出てきてわろた♡

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

1位 Mainframe (MFT)

"検閲、監視、および中断耐性のある分散型アプリケーションの為のプラットフォーム。

暗号化、ダークルーティング、P2Pアーキテクチャ、インセンティブ化、相互運用性の5つの原則によるプライベートネットワークによるウェブ3.0のプラットフォーム。メッセージングツール、コラボレーションツール、仕事上のツールなどに焦点。開発アプリケーションに社内メッセージツールonyx（オニキス）。ロンドンを中心とした開発チーム。

投資家にData collevtive、Pritzker Group、kima Ventures、techstarsなど。"

・9月13日にアップビット取引所の開発者会議に参加していたようですね。

・アップビットのイベントに関連してか、アップビット取引所でのKRW（ウォン）建ての取引量が増大しているようです。

➡コンセンサス2018とかNYでイベントやるより韓国のイベント参加するほうがパンプするのかもしれませんｗ

10位 OneRoot Network (RNT)

"資産のデジタル化時代のための価値の共創とそのデータネットワーク。

有形・無形の資源を集約し、その所有権・使用権を分離、ビジネスへの活用を目指す。

例えばソフトウェア、ハードウェア、人材などの資源を使用する権利をデジタル化し、共同ビルダー（Co-builder、企業）が参加者との協力関係を結びながら資源の効率的な運用を行うことでビジネスプロセスをを大幅に向上させることができる。

ONEROOT財団による資金的な援助や、開発に際する技術的なサポートなど提供。"

・9月14日にビッサム取引所に上場する旨の発表がありました。デポジットしたRNTとトレードした量の1％をペイバックするイベントもあるようですね。

13位 Huobi Token (HT)

"仮想通貨取引所フォビ(Huobi)が発行するトークン。

Huobi で取引する際に割安な取引手数料を適用される。通常現物の取引を行う際手数料は片道0.2%であるが、HTを使いVIPサービスを購入することで最大50％の手数料割引が受けられる。BNBと同じく四半期ごとに利益額の20％がHTトークン買戻しに充てられる。なお、HTはイーサリアム標準規格ERC-20に基づき発行。"

・HADAX取引所をHuobi Nextと統合し、Huobi Globalとして統一したインターフェースで表示する旨の発表がありました。

・新しいフォビウォレット（Huobi wallet）の公開がありました。

・35000XRPのエアドロップイベントの開催をしているようです。

銘柄調査 Tezos (XTZ)
MyTokenの人気の検索上位から銘柄を調べています。

"スマートコントラクトと分散型アプリケーションの為のプラットフォーム。

イーサリアムのようなスマートコントラクトプラットフォームで、イーサとの違いはオンチェーンガバナンスを通じて時間の経過とともにプロトコルをアップグレードする仕組みを組み込むこと。これによりハードフォークなしで改善が可能。承認方式はDPoS。2017年にICOなどを通じて約250億円集めたことでも話題に。"

・CMCで時価総額16位の通貨です。2.3億ドル集めていて、特徴としてイーサのスマートコントラクトの改良版みたいなイメージでしょうか。

・メインネットが来週月曜日に迫っているという情報で上がっている感じですかね。

・2018年7月に暴落していますが、特に理由などは見当たりませんでした（Gate.io取引所上場で一斉に売られたイメージ？）。ICOが2017年の半ばに行われて、1年越しぐらいで比較的大きめな取引所であるGate.ioに上場したイメージですかね。上場まで時間がかかると高いのか安いのか感覚が鈍りそうです…ｗ

▼7月の暴落付近での気になったツイート

・取引可能な取引所はGate.io、HitBTC､Coinoneなど主要な取引所への上場はこれからという印象でしょうか。各大手取引所がどんなふうに評価しているのか気になるところです。