もともとニコ生民だから時々えり~なの「か~もねッ!ハイッ\(^o^)/」っていうノリを思い出すンゴww(だれも知らなそう💦
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
グラフチェーン技術を使った初の分散型仮想通貨取引所開発を手掛けるプロジェクト。
エストニアに籍を置く仮想通貨取引所を運営。LAトークンはLATOKENプラットフォームの主要通貨でLA建てで仮想通貨取引が可能。そのほかにも簡易交換、アドバンスドトレーディング、仮想通貨/フィアットゲートウェイとしての特徴あり。なお、LAはリキッドアセット(Liquid Asset)の略。
・直近のニュースでも$GZBのトークンセール、$HYTのトークンセール、$YPTKNの上場など取引所として活発に活動している模様。
・取引所の順位も定点観測的に貼っておきます。現在42位でPoloより上、ビットバンクより下という順位のようです。この辺が時価総額5億円の価格帯かぁ…(´・ω・)
金融系エコシステムを構築する仮想通貨。中国FTC社(Fintech Chain)により運営。
特徴として複数の仮想通貨の交換を可能にする点、複数仮想通貨を単一のアドレスで管理するウォレット(ZipperOne)、プライベート/コンソーシアム/パブリックブロックチェーンの3つの役割を兼ね備えたサブユニット(Z0)によるDapp開発環境。同一チェーン、クロスチェーンでのスケーラビリティ・相互運用可能な金融ネットワークを構築。
・11月6日に「支払いゲートウェイがPCI DSS認証を取得」というニュースがあったようですね。
このセキュリティ証明書は、VISA、Master、JCB、AEおよびその他の主流の交換ネットワーク組織によって開発された第三者支払い業界のデータセキュリティ基準です。現在、世界で最も厳格で最高レベルの財務安全認証基準です。
この動きは、FTCの決済ゲートウェイと決済システムがPCI DSSセキュリティ認証を取得したことを示し、国際的な主流の安全基準に準拠した最初のブロックチェーン交換ネットワークシステムです。
とのこと。
・価格は落ち気味での出来高上昇という局面です。
分散型のオンライン広告プラットフォーム。イーサリアムベース。
特徴として、広告での100%収益化、仲介者による手数料なし、複数端末(PC,スマホ等)での広告提供、分散化された規制(GoogleやFacebookなどの特定の業者による中央集権的な規制なし)、グローバルなネットワーク、明確で透明なレポーティング(代理店によるレポート形式の不一致なし)、広告詐欺の極小化。
・Mediumのブログによると、2018年12月31日まで広告したい会社・プロジェクトがAdExプラットフォームで広告を出す申請をすることができるようですね♬
➡申請した企業への2万ドル分のAdExトークンの報酬付与も予定しているようです。
分散型の決済ソリューション。ペイメントビジネス及び起業家関連のチーム構成。
Centralityはグラフ理論の用語。ニュージーランドオークランドに拠点を置くブロックチェーンプラットフォーム及びベンチャースタジオビジネスでCENNZネットワークとCENNZソフトウェアツールを構築。企業がDappsを簡単に作成することが可能。適用分野に銀行、航空会社、ファーストフード店、保険会社、物流、海運、広告企業、メディア、政府など。
・公式ウェブサイト:https://centrality.ai
公式ツイッター:https://twitter.com/centralityai
取引所:Cryptopia、HitBTC取引所
・CMCの値上がり率ランキングで上位でしたので調べています。
・公式紹介動画(セントラペイとセントラネット説明動画)▼
・なんか日本人に人気かな~って印象で食わず嫌いで調べていませんでしたが日本っぽさがあまりなくて逆にびっくりっていう感じでしょうか。
11月20日に公開されたプラットフォーム関連のアップデートが日本語でブログになっているようですね。プラットフォーム上の主要プロジェクトの説明などがあったようです。
1. Sylo(サイロ)
Syloは10月に始まったTGE(トークンジェネレ―テッドイベント、トークン組成に関連するイベントの略だと思われます。)に向かって活動を加速させました!この数週間、Syloチームはマレーシア、香港、ニュージーランドのイベントでプレゼンテーションをしました。外部プロジェクトが新しいビジネス・コミュニケーション・ソリューションを開発するためにSyloプロトコルを使用することが承認されました。さらに、主なコラボレーションとパートナーシップについてはブログやTelegramで発表しています。
2. SingleSource(シングル・ソース)
SingleSource は10月18日に彼らにとって重大なイベントであるメイントークンセールを開始しました。CEOのKelvin氏は、メインセールのため、アジアに渡り投資家に会いました。数名の顧客およびパートナーは現在SingleSourceと提携しました。ニュージーランドの損害保険会社Cove、分散型再生可能エネルギーインフラストラクチャプロバイダであるEloom、IoTプロバイダであるJasmyを含みます。 そして、Gecko Governanceからも認証を受けました。プロダクトチームはクローズド・アルファ版をリリースし、優秀な人材によりテストが行われます。
3. Causality("因果関係"のこと?)
当社のデータおよび分析ベンチャーであるCausalityはBlock Explorer製品の開発に成功しました。この製品はDApp開発コミュニティやブロックチェーンデータに対し大規模な分析ワークロードを実行しようとする人に完全なEthereumブロックチェーンデータセットのアクセスを提供します。Block Explorerは現在ベータ版であり、BitcoinやCENNZnetのようなブロックチェーンに対して追加のサポートを含んだ製品のロードマップが進行中です。
・わかりづらいですが25%高!チャートは底這いから上向いていきそうな印象かもかも。
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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