本日、2019年4月30日は平成最後の日!
ということで令和時代の人が平成時代の仮想通貨(暗号資産)業界ってどんなんだったんだろうと振り返れるような形で関連するデータを記録していければと思います!
ブロックチェーンSNS『ALIS』において、仮想通貨に関する数字を残すこと、平成最後の日に平成の仮想通貨(現在は仮想通貨という呼び名が一般的)を振り返っておくことは意義があるのではないでしょうか♬
まずは全体感から。
なお、CMC記載の銘柄数は、令和元年5月1日現在、2141銘柄となっております(5月1日追記)。
総時価総額:171,573,283,953 USD
Bitcoin:54.6%
Ethereum:9.75%
XRP:7.28%
Bitcoin Cash 2.66%
Litecoin:2.51%
Monero:0.61%
Dash:0.56%
IOTA:0.44%
NEO:0.36%
その他:20.93%
次に日本の仮想通貨取引所の取り扱い銘柄をピックアップしてみたいと思います。
2019年4月末日現在、度重なるハッキング被害により日本の各取引所におけるコインの新規上場は一時的に停止(1年以上?)している状態です。
…ビットコイン販売所、ビットコイン取引所、アルトコイン販売所(ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LSK)がメインとなっております。
…BTC、XRP、LTC、ETH、MONA、BCC(ビットコインキャッシュ)の取り扱いがある取引所です。
…ビットコイン取引所、販売所、アルトコイン販売所(ETH、ETC、LSK、FCT、XRP、XEM、LTC、BCH)の取り扱いがメインの取引所となります。
…主要通貨としてBTC、XEM、MONA、ETH、BCHの取り扱いがあり、トークンとしてZAIF、XCP、BCY、SJCX、FSCC、PEPECASH、CICC、NCXC、JPYZなどの取り扱いがあります。またCOMSA関連の取り扱いがあるのも特徴です。
…現物でBTC、ETH、レバレッジ取引でBTC、ETH、XEM、XRP、LTC、ETH、BCHの取り扱いがある仮想通貨FXの取扱銘柄が国内最大を売りとした取引所となります。
…BTC、ETH、BCH、LTC、XRPの主要5通貨を対象とした現物取引、販売所取引、FX取引が可能な、東証一部上場企業グループ会社による取引所。
…BTC、BCH、ETH、LTC、XRPの主要5通貨を対象とした現物取引、FX取引が可能な取引所。FX専用ツールや外貨建て取引ができることなども特徴なようです。
…BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、MONAの6通貨の取り扱いがある取引所、前身の仮想通貨取引所ビットトレードから2019年1月にHuobi傘下となりこれから勢力を拡大してきそうな印象でしょうか。主に現物取引の板取引(JPY、BTC建て)がメインとなります。
その他にもディーカレット(DeCurret)、フィスコ仮想通貨取引所、Quoine株式会社が運営するLiquid(リキッド)などありますが、2019年4月末現在相場に大きなインパクトを与えているという印象はありません。特にディーカレットは2019年3月に楽天ウォレットとともに交換業の登録が完了したばかりと、令和時代に活躍が期待される交換業者となりますでしょうか。
日本の取引所の存在感はビットコインのFX取引を除いては世界的に見たらまだまだ限定的となり、アルトコインの取り扱い銘柄数の少なさなど見ていただければわかる通り大部分の日本人が極端に少ない銘柄の中で取引している現状があります。
現在の取り扱い銘柄数の少なさなども今後是正されていくと思われ、平成最後の日にどのような取り扱い銘柄があるのかを一覧で振り返るとともに、今後どのような銘柄が上場していくのか楽しみにしたいところです。
以上、本日は平成最後の日(平成31年4月30日)であるとともにわたしがALISでブログを書き始めてちょうど1年の記念日となりました。
令和時代もよろしくおねがいしますっ(≧▽≦)
5月1日追記:
ALISのトップ画面が『令和』仕様に!!!
運営さん遊び心ありますね~♬