話題の仮想通貨 出来高ウォッチ(2018/10/27 PHX, CDT, RCN, LEND, DBC)

毎日毎日ネタない！
渋谷でハロウィーンパーティーとかTLに流れてたけどみんなどこで示し合わせて10月27日に行ったんだろう？？（10月最終土曜日とか？）

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

1位 Red Pulse Phoenix (PHX)

中国の金融および資本市場をカバーする市場インテリジェンスプラットフォーム。

専門家の知識と研究を閲覧者（企業）と結びつけ意見や分析を共有する次世代エコシステムを構築。専門家はインセンティブ（トークン）を得ることで企業に有料情報を提供、マクロ、ファイナンス、Tech＆Internet、およびConsumer部門に分類され、企業、ティッカー、トピック、サブセクターに基づいて4,000以上のタグ振りあり。

・昨日取り上げたばかりですが…特に明確な理由はなく上がってそうです。

▼コンテンツ配信プラットフォームですが、質が高いなどの感想もあるようです♬ 購読（サブスクリプション）するのにPHXが必要になるようで、安いうちにPHXをたくさん買っておこうという需要も少しはあるのかも…？

・値動きがえぐい…。一時300%を超える値上がりの場面もあったようです！！

3位 Blox (CDT)

ポートフォリオとブロックチェーン資産管理プラットフォーム。

ウォレットと取引所のデータを自動同期することにより一つのアカウントで資産管理可能。バーチャルトレーディングをはじめ、通常取引、入出金、ウォッチリスト、アラーム機能等を実装（予定）。CDTトークンはプレミアム機能を使用する際に使われ、またBloxを使うことでCDTを稼ぐこともできる。

・こちらも下記のRCN同様FOne取引所へ上場を予定しているようです。

・気になったツイート。

5位 Ripio Credit Network (RCN)

スマートコントラクトとブロックチェーン技術によるP2Pのクレジットネットワーク。

銀行サービスや個人間ローン（貸し借り）へのソリューションで、RCNプロトコルがどんな仮想通貨もRCNトークンを使って貸し手・借り手を結び付けることができる。
ウォレット機能、身分証明機能、スコアリング機能、連帯保証機能、貸し手への信用情報の提供、現地通貨との交換レート算出機能などを提供。

・サンフランシスコでETHEREUM系のハッカソンへ参加していたという情報はあるようですね。

・FOne取引所へ上場も発表されていたようです。

15位 ETHLend (LEND)

分散型のレンディング（貸出）サービスのための金融マーケットプレイス。

ETHLendを使う利点として、分散型（資産が誰にも管理されない）、金融アクセス（銀行口座を持たない人でも借りられる）、仲介者なしの直接取引、民主的（世界のどこにいても低い利率）、透明性（スマートコントラクトで取引が目に見える）、自由市場（利率が政治や政策、銀行により決定されない）など。

・しばらく目を離していた隙に、親ブランド（会社） Aaveというのを設立していたみたいですね。ツイッターも@ETHLEND1というアカウントがなくなって、@AaveAaveが公式になったようです。

➡公式ウェブサイトをみてみるとAAVEのプロダクトの1つにETHLENDが入っているイメージとなりますでしょうか。

Aaveの立ち上げを発表します。

フィンランドの「ゴースト」という言葉に由来するAaveという名前は、私たちのブランドが進化し、想像力豊かな技術を通じてユーザーを引きつけ続けるために選ばれました。

当社の技術ベースのベンチャーは、Aave Pocket、Aave Lending（SaaS）、Aave Gaming、Aave Custody、Aave Clearingなどの新製品とサービスを導入することにより、PayPal、Skrill、CoinbaseなどのFintech業界の中心的なプレイヤーによって残されたギャップを埋めようとしています。 

詳細はこちら▼

・特に値上がりを説明するようなニュース等ありませんでしたが、リブランディングの成功例といった感じでしょうか。

銘柄調査 DeepBrain Chain (DBC)

分散型、低コスト、プライバシーの人工知能(AI)コンピューティングプラットフォーム。

ノードを多数形成することでAI企業へ計算能力を提供し企業の経費削減及びノードへ報酬を付与。NEOプラットフォーム（スマートコントラクト）により取引されるDPoSとPoIのハイブリッドコンセンサスメカニズム。データの価値を最大化しプライバシーを確保しながら安全に取引できるデータ取引プラットフォームの性質も。取引所(deeptoken.com)運営。

・公式ウェブサイト：https://www.deepbrainchain.org/index.html

　公式ツイッター：https://twitter.com/DeepBrainChain

　取引可能な取引所：Gate.io、Kucoin、Huobi、LBank

・CMC上位にきていたので調べています。

・銘柄名はちょくちょく見ている記憶はありますけど、取り上げたことはなかったかも。

・主要なプロダクトとして「AIトレーニングネット」というのが2018年8月8日にテストネットまでこぎつけているようですね♬

▼実生活へどのようなことが起きるか詳細▼

・世界初のAI産業向けの取引所というキャッチコピーで仮想通貨取引所（Deep Token Exchange）も運営しているようです。主にAI関連企業が資金調達が可能としていますが、取引量はそこまで大きくないようです。

詳細はこちら（ロイター記事）

取引所はこちら：https://www.deeptoken.com/

・DECO（Deep Token Exchangeによる分散型のエコシステム）の最初のプロジェクトである「VisionX ($VNX)」というプロジェクトが並行して走っているイメージでしょうか。

VNXトークンがLBankへ上場する旨の発表がありました。

➡VisionXについてはYahoo financeで広告記事が掲載されていたようですね。ACCESSWIREと書いてあるのでYahooが作成した記事というわけではなさそうです？

・DBCの1時間足を貼っておきます。好調に見える👀
　なおVNXトークンはまだ上場していないようでした（10月29日上場予定）。

以上、

今日のヴォエ絵▼

ヴォエハロウィーン…渋谷でうぇいうぇいいってたみたいなので(笑)

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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