これは僕が実際に起きた話になります
丁度今から2年前の夏ごろの話になります、大学のサークルで山の別荘を借りて皆でキャンプした時の話です
大学の先輩から通知が来て、「皆で別荘借りてキャンプしないか?」って誘われて僕は楽しそうだったから行きました
6人のメンツ集めてXX県の山の別荘に向かい
そして向かう途中に不気味な山家を見つけました、僕たちは遊び半分で謎の山家に覗きに行きました、A君が「辞めとけよ、早く別荘へ行こうよ」って怖そうに皆に問い掛け
僕たちは「大丈夫、大丈夫!」って笑いでA君に言いました
家の辺りを見て、誰か居る気配はなく誰も居ませんでした
僕たちは家の中に入って、家の中あたりを見回りましたが
凄く物が散らかって居て、階段で上まで上がって探索しましたが人が一人も居ませんでした
そして僕たちは山家を出て、僕は家に振り向くと上に白い服を着た女が窓から僕達を覗いていました、僕は「やっぱり人いたよ、ヤバい逃げよう!」って僕たちは逃げて車に戻りました
さっき家辺りを見て誰も居なかったのにあの女はいったい何だったんでしょうか??
そして僕たちは別荘につき、バーべキュウして夜はキャンプしました
そして別荘に戻り窓の外を覗くと、不気味な山家で見かけた女の人が外に立っていました
僕は皆に、「さっきの山家で見かけた女が来たよ??、皆で謝ろう?、きっと怒ってるよ・・・」って皆で外に出て謝ろうとしましたが、外には誰も居なく
僕たちは女の人に謝ろうとして辺りを探そうとしましたが、居ませんでした
別荘に戻り、Bさんが奇妙な事を言いました「あの女の人なんかおかしいよ、もし怒ってるなら僕たちに言ってくるはずなのに、何で居なくなるんだ??」
って皆気味が悪そうにしていました
僕はトイレに行こうとしましたが、廊下辺りに女の人が歩くの目撃しました、僕は声を掛けて女の人を追いかけましたが、そこには女の人は居ませんでした
僕も段々と気味が悪くなりました
そして皆それぞれの部屋に行き、僕は気味が悪くyoutubeを見て紛らわそうとしましたが
すると廊下で足音がして、「誰??」って言って部屋のドアを開けて廊下辺りを見ましたが誰も居ませんでした
そして部屋からクローゼットが開く音がして僕はクローゼットの中を覗きました
すると誰も居なく、後ろに人の気配を感じて後ろに振り向くと
そこには青白い顔をして白い目で白の服を着た女の人が立って僕の方を見てきました
そして僕は思わず叫んで気絶しました
目が覚めると女の人は居ませんでした、あの女は何だったんでしょうか??
僕たちが謎の山家に入った事に怒って居たんでしょうか、今でもたまにあの出来事を思い出します
これで僕の話は終わりです。