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2019年「月刊モノブログDX3月号」【後編】「ALIS始めて1ヶ月が経ちました」

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  • モノブログDX
  • 2019/03/07 08:08
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どうも。こんばんは。モノブログDXです。いかがおすごしでしょうか。

月刊モノブログDX3月号【後編】です。この記事は30秒では読めまーせん。君の読書力と勝負なのさ!٩( 'ω' )و

前編のブログ記事1ヶ月書いた記事の反省会はこちらから。今回は欲望むき出しな感じで送る、【後編】『ALISやってみて1ヶ月の感想』です。
とにかく長いです。文字数1万3千文字あります。
《※投稿日時は2019年3月7日としています。》


<飛ばない目次>
1【感想から】自分の文章から評価を考えるALIS
2【環境と自分から】アルゴリズムと評価から考えるALIS。GoogleとTwitterから
3【使い始めたWEBアプリケーション】Trello/Github/Discord
4【社会とALISから】ALIS面白いよ!本当に出来たばっかなのさ!
5【今後のこと】勉強してからやってみたいこと


1【感想から】自分の文章から評価を考えるALIS

さて、ここから自分の文章から評価を考えるALISです。新卒の右も左もわからない女の子が読むことを想定し、ズボンを脱ぎながら書いています。٩( 'ω' )و
(おかしいですよ)


1-1意外と伸びにゃい

1月スタートの最初の頃はとっても伸びて、モノブログの天狗の鼻が伸びたまま縮まりませんでした。(/・ω・)/
(それもおかしいですよ。)

しかし、後半から意外と伸びにゃいのであります。(」・ω・)」(ウーム)

初期のモノブログDX「いいね!」数が20近くありましたが、現在は6程度に落ち込みました。(´ω`)

ALISの理念は全て公開していること、やましいことは公開しないとはっきりしている「信頼」が価値であるため、ここではどんな人間の気持ちも何も汲まない覚悟でモノブログの獲得ALISとその内訳も公開します。٩( 'ω' )و

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2月の時点でブログ獲得ALISは175.49で、「いいね!」を1ALISと考えた時、総獲得が129ALISです。13もの投げ銭を本当にありがとうございました。٩( 'ω' )و

総合計でこのデータは2月のもので、毎日銭を投げているので実際投げ銭もらっても投げ返すか、いただきものよりも投げてる回数の方が多いため、ほとんど貯まりません。数値としての投げ銭は省いています。(・ω・)

合算するとブログ9記事で、改行含め合計文字数が36710文字、1記事あたり平均5244文字でした。残りは「いいね!」したALISでいいのかな?歴代の1ヶ月500から1000ALISをもらった人たちはすごい盛り上がっていたんだと思います。すごい!٩( 'ω' )و

今後、ブログで貯めたALISの向かう先は「セーラー服を着た女の子のいる空間」で、「純真無垢な女の子たちの前」で、マイクを片手に「冬の稲妻」を歌います。٩( 'ω' )و
(おかしいですよ。綴りも違うし。)

その後溜まったALISをチラつかせながらシャンパンを片手にジャグジーに入り、水着の女の子たちが「あたしが」「あたしが」とパイオツを擦り付けられ、モノブログの体が取り合いになり、

鼻の下を伸ばしながら「みんなが自分の可愛いと思う女友達を紹介してくれたら養ってやるよ。↑↑www」と言って空気が凍ることを期待しています。
((* °ω° *))(ウキウキ)
(あのな。マナーっていうのも信頼の一つだからな。)


1-2「やはり、女の子は強い!」

さすが、ソーシャルメディアです。女の子の画像があること、さらに「女の子」がいるということがわかるものは、とてもよく伸びています。

勝負してみたかったけど、このよくわからないりんごの男は歯が立ちませんでした。
٩( 'ω' )و

ボクも女子大生になります。٩( 'ω' )و
(一体何を言っているのか。)


1-3「ただ、なんか「いいね!」っていいよね!」

ALIS面白くて、毎日ログイン、毎日「いいね!」をしています。

みんなの記事、いつも読んでるよ!٩( 'ω' )و


1-4「未だ投げ銭の立ち位置が未だにわからないんだ。」

そして正直いいのかわからないのだけど、いただいたALISは投げ返していることから、ただ投げているところとあり、そのディスプレイの向こうに投げるALIS、もらう投げ銭の立ち位置が未だわからず、とりあえずな感じで投げています。

機械音痴な上にソーシャルネットワークのTwitter、Facebookでさえ、最初の頃は扱いがわかりませんでした。(´ω`)

Twitterなどのつぶやき、投稿の項目の「今何してる?」という入力するところに、
15:00「●●駅なう」

15:08「●●駅なう」

15:15「〇〇通り越した。雨降ってきたなう!」
という呟きを繰り返してきた人間です。(´ω`)

2013年のTokyoFM:タイムラインという番組で、Twitterは井戸端会議という話から、ビジネスソーシャルネットワーク戦略を聴き「ソーシャルネットワーク?!そういうことか!」と理解したところです。(´ω`)

今まで面白かったら1.1(イイ)から始まりました。これから、クソつまんなかったら0.93(草)で投げます。٩( 'ω' )و
(失礼ですよ。)

あと、ALISらしいもっと純真無垢な少女が現れたら1.91.(※自主規制)、4.5..(※自主規制)、0.7..(※自主規制)を考えました。(´∀`)
(やべえやつじゃねえか)

ウソです!٩( 'ω' )و


1-5「\ボクの価値基準/」

さて、ここからはいいね!の内訳、そして心の言葉です。もうパンツも脱いだし、いいんじゃないのかと思っています。٩( 'ω' )و
(おかしいですよ)

読んでいて「うーん。オチてなくてピンとこない」というブログから、知識の距離が遠すぎる(ルビ振ってくれないとマニアックすぎて読んでいて話が飛んで行った)、あるいは書き損じはがき(完結していない)みたいな記事は左上の「いいね!」を押しています。٩( 'ω' )و

「面白かった」「素晴らしい」「頑張れ」「いいね!」「新しい」みたいな記事は、アカウントの上の「いいね!」ボタンを押しています。

そんなこと言う立場ではないのだけど、読んでていて「何を言っているのかわからない」あるいは「あともう一歩わかりやすいインパクトがあれば。。」といった、ここではモノブログの心の中の目で読む『文章』そして『メディア』として「アカウントと目が合わせづらい感じ」がすると左上にいいねしています。

これはモノブログだけかもしれません。すまねえ本音を言わしてくれ。٩( 'ω' )و

左上の「いいね!」は小学校の採点のような「見ました。」「はい。」に近く、左下は「いいジャマイカ!٩( 'ω' )و」といった感じです。

わかりません。ただ、モノブログDXの真っ赤な果実とともに、ハートマークに鮮やかな火が灯る前にブラウザバック(ページを戻る)、あるいは見向きもされてなかったと思うと股間が寒くなってきました。(´ω`)
(服を着ましょう。)


2【環境と自分から】アルゴリズムと評価から考えるALIS。GoogleとTwitterから

さて、アルゴリズムの観点からのALISです。ALISはたくさんのWEBアプリケーションを用いています。٩( 'ω' )و


2-1みんなデータもらった?Twitterすげぇ

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ALISはGoogleアナリティクスと呼ばれるアクセス解析ソフトウェアとGoogleタグマネージャーを備えており、ALISにやってくるユーザーの動向を公開しています。

ALIS上のGoogleアナリティクスは公開されており、悪いものではありません。それなりのユーザーの動向を見て、行動フロー(どんなリンクから来たのか)を検知しています。

逆にWebページごとにもっとひどいトラフィック(ユーザーの情報収拾)をするWEBサイトはゴロゴロあり、個人のデータをかき集めビッグデータにして、商用利用に用いているコンサルティング会社もゴロゴロあります。

現在PayPayもそのビッグデータを用いることができるようになることを目標にしています。(。・ω<。)

うちの近所はPayPay対応店舗がないので、100万(?)一億円(?)獲得のダイレクトレスポンスマーケティング(お金上げるから登録:買い物しよう:割引もしちゃう)にあんまそそられなかったのですが、すごい買い物額だったようです。(´ω`)

さて、ALISではGoogle上でデータが公開されています。٩( 'ω' )و

Google「ALIS 一般データ」検索

あるいはリンクはこちらから

ここで「どこから、このALISにやってくるのか」を知ることができます。٩( 'ω' )و
日付の条件(フィルタ)をかけることができます。

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2月はTwitterからの流入がほとんどでした。
Twitterすげえな。。

モノブログのログイン履歴はほとんど、自分のWebブラウザの「ブックマーク」から来て、記事を読んでいました。
٩( 'ω' )و



検索窓からなんか面白いこと書いている人いるかな?というのと、「おすすめ記事」から「人気記事」「新着記事」を読んでいます。そうなると現在は(not set)群に入るかもしれません。

他にもどんなリンクから来ているのかもフィルタをかけて確認できます。٩( 'ω' )و

例えばこの1ヶ月Amebaから17アクセスきています。ここから個人的な話なのですが、Amebaブログにいるグルメブロガーたみとさんがブロックチェーンのことを書いており、モノブログはそれを読んでここからやってきて登録しました。(。・ω・。)

モノブログDXは1月末にAmebaのリンクから来て、次の日にブックマークしていた
で、現在は(not set)群に入ります。

まさかと思って自分の行動にフィルタ(登録日時1/29〜2/:Ameba流入)をかけたところ、


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自分の軌跡を見ることができました。「あれ?おれ初日からめっちゃブログ読んでるな。」(´ω`)


3【使い始めたWEBアプリケーションたち】Trello/Github/Discord

さて、ここからALISができた軌跡を辿ってたくさんのWEBアプリケーションを始めました。٩( 'ω' )و


3-1「Trello見た?開発最前線さ!」

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冷蔵庫に買うもの、献立、賞味期限が切れそうなものを書く、ホワイトボードに付箋を貼るようにTrelloというWEBアプリケーションで「ALISでの開発の進捗」を読むことができます。٩( 'ω' )و

ALISデベロッパ(技術開発)の計画と実行が公開されており、

要望→開発予定(作り始める新機能)→開発予定(エディタ):(できる文章機能)

→開発中→開発完了→開発しないもの→有志で作ってくれるもの

の順で見ることができます。

ここではALISの技術開発で作ってきた軌跡を見ることができます。

当初は使い方が全くわからず、モノブログもすけべなビデオのブックマークを整理するやること、できたことリストを作成してそれっきりです。みんなと対策を取るため公開しています。(*´ω`*)

(いらねえな。一人でやれよ。)


3-2「Github見た?ALISはもともと丸裸さ!」

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Githubとは、ソフトウェア、プログラミングコードを公開、協働作業をするヒントをくれるコンピュータで開発をする人のためのソーシャルネットワークです。

ここでALISがどんなプログラミングでできているのか「現場」を見ることができます。٩( 'ω' )و

2019年の始まりからフロントエンドアプリケーション(WEBサイトを表示するhtmlからエディター)の開発がかなり行われているようで、できたところまで公開されています。

そして、API(アプリケーション・プログラム・インターフェース)も公開されており、プログラミングを設計していく中の「仕様書」を知ることができます。

ちなみにプログラミング言語と、プログラムを書く人達のための仕様書なのでモノブログは読めません。(´ω`)

API(アプリケーション・プログラム・インターフェース)は「仕様はこんな感じ。おすすめ記事の動向は公開できないけど、これを用いて便利な機能をキミも開発できるんだぜ。」と公開されています。

ALIS APIはこちらから

ここでは細かい『現場』を覗くことができます。

絵文字の意図はフロントエンド(WEBブラウザに表示する言語)は表示するためハンコ、ブランディング(広告)は人差し指でALISのロゴのデータが入っており、こっちのコンピュータとやり取りするサーバーレスアプリケーションは、サバ(鯖)でエビのアイコンなのかな。。?

プライベートチェーンの項目は鎖、Apiは太陽?というとどんな意味でしょうか?るなどっほ〜
(なんで業界用語なんだよ。)

全く関係ないのですが、焼き鳥屋のカウンターで煙が焚かれているのを見るとよだれが出る(シズられる)のに、仕様書を見ても全く何でできているのかわからないため、不思議です。シズられません。٩( 'ω' )و
(あったりめえだ。)

そして、モノブログもGithubも登録して、c言語のコードを投稿してみました。
٩( 'ω' )و

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(これもいらねえな。落書きじゃねえか)


3-3「Discord始めた?みんないるよ!」

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そして、Discordも始めました。٩( 'ω' )و

DiscordはチャットルームWEBアプリケーションで、2019年3月現在、ここでALISのTrello、GithubとともにALIS全体の経歴が少しわかるチャットルームです。

更新履歴と開発の進捗、広報を1つにまとめてあります。٩( 'ω' )و

ALIS Discordはこちらから

全く関係ないのですが、Discordって自分でチャットルームを設営することができ、Discordではチャットルームを「サーバー」と呼んでいます。

モノブログ、このサーバーをプロバイダ契約した時のメールサーバー(自分のドメインがもらえるやつ)だと思い「ええ!?すごい!無料でサーバーがもらえるのかい?!」と思いこみサーバーを構築したのですが、かなり履き違えていたようです。
(´ω`)

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友達がいないため、ウンパスくんがいつもいます。

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4【社会とALISから】ALIS面白いよ!本当にできたばっかなのさ!

さて、最後に社会とALISからという観点で、モノブログが1ヶ月のあたりに勉強した仮想通貨と経済です。٩( 'ω' )و


4-1ALISのホワイトペーパーを読んできたよ

ALISはICO(Initial coin offering:イニシアル・コイン・オファリング)と呼ばれる暗号通貨を発行し資金調達をした、中小企業(従業員14人:2人ぐらい外部役員(?))です。

さらに、男女比は14:2で14が男性のようです。(;ω;)
(余計なことは言いません。)

ICO(イニシアル・コイン・オファリング)とは、暗号通貨を自社で開発し、その暗号通貨(ここでは「ALIS」)をICOの商工組合?の呼びかけで、イーサリアムで交換してもらいました。(間違ってたらおせえてください。)

それを日本円に換えた((?)詳しいことはわからない)資金集めをし、広告を掲載しない、新しい価値というWEBサービス・ソーシャルメディアという理念で始まりました。٩( 'ω' )و


4-2ALISのビジネスモデルと今までのビジネスモデル

今までのビジネスは「融資(銀行でお金を借りる)」と「投資家:ベンチャーキャピタル」といったところで、「事業をやりてぇか?40秒でビジネスモデルを公開しな!」と言われ、銀行と投資家にお金を負担してもらって事業を始めていました。
(なんでラピュタのドーラがいるんだよ)

もちろん融資は返さなくてはいけませんし、投資は返さなくてもいい場合とそうでない場合と、これはややこしいところがあります。その後、株式市場に上場をすると、株券をさらに発行することができ、株券を企業が売ることができました。

その株を買った人たちと、商品を買うお客さん、働く従業員、社長さんという管理する人のみんなで企業は経営をしています。これらの相互の関係をステークホルダー(利害関係者)と呼びました。

株券を発行することで、資金集めが豊かにできること、そして、株券を買う人達は値上がり益(株を安いうちに買って、高くなったら売る)を期待して、カブという価値を買います。(確か)

ちなみにスーパー・カブは、なたね油で走るらしいです。٩( 'ω' )و
(そのデマはわかる人にしかわかりません。)

ALISはそれを全く通らず、暗号通貨、ICOのみで、新しい勝負に出ました。かなり新しいというか、日本で1番最初で、2019年現在日本企業ではほとんど見たことがありません。


4-3貨幣から

日本での通貨、日本銀行(日本円を発行しているところ)の通貨は「¥:円」です。円を発行しているところは日本銀行、すなわち日銀が発行しています。

2019年時点では日本銀行の「ドン」黒田総裁が日本銀行券(日本円)を発行する額面と数字を決めています。

これらの円の発行、行政の税金の受け取りと支払いの役割、民間の銀行のお金を貸し付ける銀行と統一された貨幣の国家がここジャペーンで、もっとも流通している通貨です。


4-4新しい価値基準「仮想通貨」

さて、2008年代ペンネーム「サトシ・ナカモト」という数学者が分散型ネットワークの案を書き、それを用いた通貨、ビットコインが生まれたとされます。
(詳しいことはほとんどわからない)

そこから、ある昼下がり、リビングでコンピュータゲームをやっていた少年が、「なんだよ?俺のイカすキャラクターが伸びねえじゃん!俺はこんなゲーム会社のクズ感が許せねえ!」とコントローラーを投げたキッズに、

パッパが「息子よ、ビットコインって知ってるか?新しい通貨が来るんだぜ〜wwwこれでパパがへそくり貯めようだなんてママには内緒な?www」と紹介してもらえ

「すごいな?分散型ネットワークっていうのかい?」と感銘を受けたロシア出身カナダ在住の大学生だった「ヴィタリック・ブテリン」によって仮想通貨イーサリアムが製作されます。
(そんなお父さんじゃありません。)

ここまでで、ブロックチェーンはプログラミング技術で、そこで流通するのが仮想通貨ということがわかりました。٩( 'ω' )و

このイーサリアムをICOでここのALISと交換してもらい、現在の資本金(?)の立ち位置にあるようです。(多分)

そして、現在仮想通貨はみんながよってたかって「俺の通貨!」「俺の通貨!」「俺が通貨!」と立ち上がったので、インターネットだと現在1500種類あるようです。
٩( 'ω' )و
(俺が通貨はおかしいかな。)


4-5運営する側も、文章書く人も孤独で、いろんなこと考えてるんだなって思った。


2019年2月末に初めてALISのAMA(Ask me anything:なんでも聞いて、ニコニコ!超会議)のYouTube Liveを見に行きました。

"「世間ではわれわれが実験台と思われている」"というCTO(チーフテクニカルオフィッサー:最高技術部門責任者)の石井パイセンの一言と今月読んだホワイトペーパーの歴史を読む中で、ここ1年の中で濃いことがたくさんあったんだなと感じます。٩( 'ω' )و


2017年Steemitで買ったピザの話から始まり、2018年のALISがビジネス市場に参入するとき、仮想通貨事業、暗号通貨:資産産業はまだ始まったばかりでした。ALISは齢30半ばのそろそろ徹夜が辛くなってきた男たちによる、若さの中に渋さがにじむベンチャー企業です。٩( 'ω' )و
(言葉を選んでください)

2018年4月サイバーエージェントと肩を並べ、クローズドβ版を発行しますが、今年1月オープンβ版が発行された瞬間にニュージーランドの取引所クリプトピアが盗難にあいました。

と、思ったらサイバーエージェント見てみろよ!あれほど大きな会社が「ビットコインやります!」\おー!/といったはずなのにあいつらチキっていつのまにか撤退してたのさ!٩( 'ω' )و
(そういうことは言いません)


5【今後のこと】勉強してからやってみたいこと

初期の頃のALISユーザーのパイセン陣はそれぞれ、投稿を繰り返し、暗号通貨ALISもかなりの伸びがあったようです。

しかし、ALISが下落(?)、投稿をする人が減り、いいねの数が減ったのか、ALIS離れが出始めたと感じる人が多いようです。(´ω`)

公式発表ではALISの退会者はほとんどいないということで、ログイン数は減ってるもアカウント数は減っていないのかもしれません。そして前身にあたるブロックチェーン・ソーシャルメディアはSteemitがあり、Steemitは2週間の投稿がなければアカウントが凍結されてしまいます。

Steemitは「金がものを言う」がコンセプトで、2週間ほっぽいたらモノブログも凍結されていました。それに比べてALISはとてもまろやかで、さらにもしかしたらこのどこかに投稿はしないけど暗号通貨として持つALISに価値を感じている人がALIS上にいるのかもしれません。

しかし、これには《一言では言いきれない》ところがあります。モノブログDXへの「いいね!」と投稿ユーザーの数とログインから考えると誰か、このモノブログの文章を読んでくれている人がいるようです。これには全くわからないです。みんなありがとう!٩( 'ω' )و

今後じんわり読んだあと「俺は違うから」「これは価値ない」と思い、いいねをせずに自分のブログ、Twitterの肥やしにしてくれてもいいと思うけど、いいねをせずに肥やし。。それはワシ結構寂しい。。(´ω`)


WEBの目安箱がそのまんまきた感じのALIS

さて、現在Trelloを見ると要望90のうち、製作が決まったのは12で、完成が48です。要望の方がかなり多く、スーパーの目安箱みたいになっています。(´ω`)

2019年2月末のAMAでもほとんど匿名ユーザーのゴリゴリな感じに仕上がっており、ほぼ匿名ユーザーの書き込みでした。٩( 'ω' )و

何か一致しない遺産と化した要望もあり、Trelloでライターのミュート機能の案と、今回のAMAの匿名投稿で「いいね!」しかしない動物がいる。ということで、どこから手をつけていくのか、始まって入ってみて、ただ、もうめちゃくちゃな感じはします。(´ω`)


5【3つのやりたいこと】

5-1「1つ目経済圏として考えるALIS」

たくさんの記事を読んできたのですが、ALIS上でさまざまな暮らしをしている人をたくさんみました。まだまだ続くのさ٩( 'ω' )و

日本国内でも、海、都市部、そして外国にもおり、すごいと思います。モノブログは片田舎の人間さ!٩( 'ω' )و

そして、2019年現在未だ暗号通貨よりも日本円に価値があると思います。

法定通貨の脱却は未だ難しいかもしれません。個人的には安心と共存がある方が通貨としては嬉しい感じはします。

実際暗号資産が溜まったとしても、モノブログの近所のWi-fiの段差のある盆地では貨幣とモノとサービスの関係で力と自由と手段をほとんど持ちません。さらに決済手段としてもビットコインはほとんど力を持ちません。

しかし、P2Pの応用で自立型のネットワーク、ブロックチェーンの技術は魅力的です。

さらに、現在ウォレットの実装も、投機(短期的な差額を狙う売買取引)の面でも、リスクがビビるぐらい大きいと考えており、モノブログも未だ日本では難しいと考えています。

暗号通貨(仮想通貨)の歴史を見ると、ギリシャ国債をたくさん保有するキプロスという国が2013年のギリシャ国債暴落とともにキプロスショックがありました。

そこでキプロス銀行ではギリシャの負担を補おうとし、その間キプロス銀行は国民に銀行預金を開示せずにいたため、ビットコインが民衆が流れます。

他にも暗号通貨がすごい加速した国に政治の汚職の蔓延が進み、暗号通貨を合法に、自国の通貨を使い物にしなくなったベネズエラという国もありました。

それらの国では、暗号通貨よりも自国の通貨が劣っていたことになります。

しかし、ここ日本では、投機として考えて暗号通貨トラブルとされるものは泥臭く、きたねえことが本当にたくさんあり、信用度は最悪です。(´ω`)

YouTuberヒカル氏のインサイダー取引(内部者取引疑惑)、素人童貞を狙ったコインチェック事件(セキィリティ)、今年もしてやられたニュージーランドのクリプトピアでの強盗もありました。

他にもコインチェック事件の代表の和田パイセンは、あまりモノブログ的にうーん。というところであり、

記者会見で乾いた謝罪を済ませたあと、16億円で自分の事業を売却、そこでコインチェックがマネックスの子会社になるものも、もともとコインチェックは若手ウェイ感の企業だったため、企業が学級崩壊状態になり、和田くんは辞職します。

子会社にした時にもらった億単位のお金で新ビジネスを始め、パパ活サイトで女の子と遊んでいるようです。あんまりこんなこた言いたかないけど、遠くから見ていても、こういう治安の悪い短期的な儲けをしていく人とは長期的な取引はあまりしたくはない印象はあります。(´・ω・`)

まだ「性欲を社会貢献にしてきた」とされる紀州のドン・ファンがコンドームに目をつけたっていうほうが「なるほど」といった感じがするのですが、、(´ω`)

若い人はこういった短期的な儲け話は好きなのかもしれません。検索結果に「天才」ってワードが出てくるし。。

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少し思うにそういった通貨不良の国の彼らは生きるのに必死で、どんな手を使ってでも通貨を取りに企んでいるのではないかと考えると、世界中の治安がインターネットに集結した感じもします。

コインチェック事件で暗号通貨NEMの強盗があったとき、犯人はダークWEB上の自作の取引所でNEMを15%でオフでビットコインを安く売り叩きました。

その後、NEMが売り払われた後「Thank You!!」の文字に北朝鮮の総書記が笑う画像と、札束が舞う背景に合成された写真で取引所が閉鎖されていました。すなわち、日本の外交の利害関係をよく調べた人間が580億円を抜いていったことになります。


先進国ではお金の使い方はどうあれ、発展途上国、信用不良国家の民衆の社会貢献の金銭として、生活の潤沢になる「信頼」の面を持ちつつ、先進国では個人資産の流出と幸福を貪る柄ではあんまいい気持ちにはならないのが個人的な感想ではあります。うーん。こんなこと書いちゃうの違うのかなぁ。。(´ω`)

そして、2月のAMA上の匿名で、ICOの売り(ICOでALISをイーサリアムに変えてもらう時、翻訳を手伝ってもらった。その報酬をイーサリアムで渡した)で揉めているのと、国内上場、IPO株(新規事業株)の発行を聞く内容があり、未だ国内通貨はかなりの信ぴょう性がある印象でもあります。

でも、国内上場でIPO株って日本円で発行するもので、企業ALISとしてお客さんとして日本円を使っているところが未だ見えないうえに、発行したイーサリアムを日本円に変えて飯食って、貸しスペースで開発している印象があるのですが、未だ上場よりももっと見たいところがあります。

そんな、純粋に技術とカルチャーとして気になります。こんなこと書いちゃうのも違うのかな〜(´ω`)

ちなみに、イーサリアムでの報酬は、ICOで純粋にビジネス英語で勝負に出たため、翻訳を現地の人にお願いし、その支払いにイーサリアムで行なったようです。

だいたいの若手ベンチャー企業って、そこからへんの英米学科の学生に「ベンチャー企業のインターンシップだから成長できるよ😉」とそそのかし、報酬を与えずにそのままこき使う企業ってたくさんあるのですが、「律儀だ。。」と思ってみていました。(´ω`)

さて、そこで、ALISを経済学にあることをやってみるという「ALIS全体を一つの経済圏」として考えた内容でやってみるという流れです。٩( 'ω' )و

最近日経新聞が読めるようになり、哲学者「アダム・スミス」の国富論にあるような、コンテンツをたくさん作って、いいね!すれば「見えざる手」によって、自分のALISが溜まるであろう。「よし!また何か作って、みんなにばら撒いたれ٩( 'ω' )و」という考え方です。

そこから一つ何か学びがありそうな感じがします。٩( 'ω' )و

全く関係ないのですが、哲学者「アダム・スミス」は金・銀に価値を求める1776年に国富論を書き上げました。

この本は「泥棒に悪人ばかりいたら国の経済は成り立たないはず。でもみんな食べ物作って、商品売って秩序は成りたっている。国民が利己的(自己中心的)人間の自由な追求が富をもたらすんジャマイカ?」という内容でした。

なんの因果関係があるのかわからないのだけど、100年後の1876年に、エドガー・ドガによるエトワール(踊りの花形)という絵画が完成します。

この作品はバレエが娼婦と同じくらいの身分であった女の子の華やかな裏側に映る、一代で儲けた成金のパトロンの姿を皮肉る絵画です。

さらにエドガー・ドガはフランスの貴族階級出身でした。


5-2「SEOとして遊んでみるALIS」

サーチ・エンジン・オプティマイゼーション(SEO:検索エンジンの最適化)から考えるALISです。٩( 'ω' )و

ALISはGoogleの広告を掲載していないので、GoogleのAD広告のアルゴリズムによってGoogle検索の検索結果の影響は多分受けない(?)とモノブログは考えています。

検索エンジンの内訳に、Google検索のWEBページ表示のプロセスはGoogle botと呼ばれるGoogleが開発したロボット(スパイダー)がリンクをたどり、ページを巡回し、リンクのリストをGoogleのインデックスに保管します。

消費者はGoogle検索をするも、Googleの検索結果はのれんに腕押しするよう検索結果のリストをGoogleが用意していリンクを踏む(アクセス)ものでした。

モノブログも一つ文章書いてブログにアップし、どんな成績が出たかGoogleで検索することがあり、やはりGoogleをディスっておきながらもリンクが掲載されるとウズウズするたちではあります。こういうところはオタク野郎です。(*´ω`*)

2014年ごろ、GoogleではWebページを掲載しても3ヶ月は検索結果に表示されないとされていました。多分もう掲載のアルゴリズムが変わったのかもしれません。先月の「WEBブラウザレビュー」はGoogle検索で約4番目、画像検索では1番最初でした。
٩( 'ω' )و

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WEBブラウザとしてもアルゴリズムが変わります。こっちはシークレットウィンドウ、共用PCのGoogle Chromeでの検索結果ですね

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自分でマーケットを探してみて、絶対検索しなさそうだけど勝負する自分だけのWEBページとして、SEOで勝負して遊んでみるのも面白いかもしれません。

モノブログGoogleとFirefoxをレビューするという一人遊びをする人間です。そして、これはページ速度で優位なのかな?さすがGoogleです。Firefoxが伸びにゃいです。
٩( 'ω' )و

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あと、検索結果上位のモノブログより後に投稿した日付のザクピカって誰?Braveレビューしてる仮想通貨ブログなんだけど。。o(`ω´ )o


5-3「新しい学びとしてのALIS」

最後に信頼できる記事と人々を明らかにするソーシャルメディアALISから、今後もしかしたら「自分の心の教養としてのALIS」もあるんじゃないのかなと考えています。٩( 'ω' )و

キャリアであったり、価値観であったり、現代のインターネットにはダイレクトな広告と意見を出すものが増えました。広告自体が多くなり、金銭を積めば、もしかしたら解消されるものが多いかもしれません。

NHK「欲望の哲学史」からドイツのボン大学の哲学教授「マルクス・ガブリエル」センセの本を今年1冊目の本で買ったのですが、その一説に、

「今のインターネットに哲学が必要だと思うんだ。例えばインターネットのアクセス先をエネルギーと考えた時、Twitterで誰を見ているのか。僕の国ではほとんどトランプ大統領。すなわちエネルギーはトランプ大統領によって消費されていることになるんじゃないかな?」

的な一説を読んだ時に、「るなどっほ〜」という気持ちが湧いてきました。
(なんで業界用語なんですかねえ?)

そこで学びとしてのALISもありなんじゃないのかな?と思うのが今年のモノブログDXです。٩( 'ω' )و


そんなALISの感想でした。モノブログDXがお送りしました。

またどこかでお会いしましょう。٩( 'ω' )و

公開日:2019/03/07
獲得ALIS:17.73
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