皆さん、体調お変わりないでしょうか?
ここ最近は毎日のように新規感染者が増えていますね。潜伏期間なども考えると、非常事態宣言を出して外出者が減ったとしても数週間は新規感染者も増えていくみたいですね、当たり前かもしれませんが。
さて、世界的な外出禁止(または自粛)規制によって、リモートワークやオンライン授業といった対応をされている企業、学校が増えてきているかと思います。
そんな中、アメリカ、カリフォルニア州にある名門大学スタンフォード大学が大学内でも人気の高いCS106AというPythonを使ったプログラミングの入門コースの一つをオンライン授業で無料公開すると発表しました(選考あり)。
※締め切りは現地時間の4月8日なのでもう応募はできません、、ご了承ください🙇♂️
そして、私事ではありますが幸いにもこちらのコースに応募し、選考(なのか抽選なのかはいまいち分かりませんが💦)を通過しましたので、こちらでご報告させていただきます。
コースは1ヶ月半程の短いコースですが、講義は全てオンラインで行われ、週約15時間程度。
そして毎週最低50分間のグループディスカッションなどが含まれています。
応募の際にも課題として出されましたが、最初はKarel というめちゃめちゃシンプルなアルゴリズムで動くロボットを教材として扱うようです。その後、変数や関数、データ型などプログラミングの基礎を学んでいくみたいです。
ちなみに、応募フォームはこのような感じでした。
簡単な自己紹介と先述したKarelを使ったいくつかのシンプルなexerciseをして終わりです。
正直すでにプログラマやエンジニアとして活躍されている方には簡単な内容だと思いますが、スタンフォード大学という世界的な大学、そしてその教授から最新の授業を受けられ、また世界中から集まる意欲的な生徒と一緒に学べる環境というのは自分にとってとても刺激的だし、何よりずっと家で暇を潰すのにも限界があったのでとてもタイミングのいい話ではありました笑
この講義に関することや、講義を受けて個人的に感じたことなどをこれから備忘録的に残していこうかと思うので、興味のある方は是非、引き続き記事をチェックしていただければな、と思います!!
また、もし読者の中に同じコースを受けるよ〜という方がいらっしゃいましたら是非コメントください!