昔はわりとギャグ漫画も好きで、小学校の頃とか『浦安鉄筋家族』がクラスですごく流行ってて
『稲中』とかも、中学の頃とかにだいぶ流行ってた気がします
で、この作者の作品ってギャグ要素強くて、好き嫌いはあるかもですが、自分はわりと読んでました
ただ、なんとなくですが、この作品を境に何かが変わっていった気がします
それがこれ
↓
です
最初こそギャグテイストあって、今回もその手の話かと思って読んでいたら、
あれよあれよと展開が変わっていき、
不幸とか人それぞれの尺度とは思いますが、こんな話になっていく作者の、その時の精神状態大丈夫かいな🤤?と心配になるほどでした
ギャグ漫画で一世を風靡してからのまさかの展開にわりとビックリしましたね…
そんな事考えされられます
ヒミズにハマったのが大学の頃で、自分自身時間持て余してモヤモヤしてる時期だったのもあって、だいぶ悪い意味でこの漫画にはハマった気がします
何度読んでも気持ちどん底に落とされるので、これもあまりオススメは出来ないかなぁ笑
以前紹介した【兎が二匹】も気持ち落ちますが、まだ爽やかさもあるにはあるんですが、
この作品以降、古谷実は何か違う方向へ行ってしまったような気がします……
13位 ヒミズ
14位 ルサンチマン
15位 ももんち
16位 灼熱カバディ
17位 兎が二匹
18位 鋼の錬金術師
19位 ぼくらの
20位 皇国の守護者