世界版Valuになるのか？！タレントトークンの光と影

やねうらです(・ω・)ノ

本日紹介するのは、

ひっそりと？TwitterのTLで話題になっては消えていた、あの銘柄

はい、こちらの

『タレントトークン』

です。

あの某、ピラミッドの教団の人が、アドバイザーについていることでも有名ですね(笑)(*'ω'*)

知っている人も多いと思うので、軽ーく説明を流しますが、要は

『Valuの世界版を目指すtoken』

ですね('Д')

HPにはこまごまと書かれていますが、⇩の部分が要点だと思います。

①グループチャットに招待してもらえたりする(「選ばれた人感を体感」できる)

②専用アプリで対象の有名人と会話(ふつうはTVの企画でもなきゃムリ)

③Twitter等のフォロワーになってもらえる！！←（堂々とインフルエンサークラスのフォロワーを買える！？(@_@)）

④食事会などのリアルイベントにもご招待！！！

か、買います～～～٩( ''ω'' )و←養分

・・・と、思わず言いたくなるような、至れり尽くせりの優待制度。

トークンも、こういったサービスを購入する為に購入するみたいですね。

ETHや草コインを買うのには、まずBTCを買わないといけない要領でしょうか。

人気のある人が登録→自分の独自tokenを発券・発売するたびに、その独自token購入の為にタレントトークンが買われる。

・・・・・ぉう、どっかで聞いたような話。

これは、あれですね。

AKBグループの『握手会商法』の上位互換ですな(*'ω'*)

つまり、絶対流行ると思います。・・ただし

継続的に看板タレントや有名人を確保して、稼働出来たらの話ですけどね。

とりあえず、稼働と同時に有名AV女優の『白石茉里奈』さんを、看板として参加させることが決まっているようですし、「プレセールで購入された方限定で、今後参加予定のタレントのリストが配布されます」という話も聞こえているのですが、さすがにその辺はっきりは伝わって来ません。

自分は芸能人とか全く興味がないので詳しいことは知りませんが、『あまちゃん』の主演女優さんとかジャニーズ事務所の話題などをニュースやワイドショーで見る限り、日本の芸能事務所所属のタレントさんを、簡単に引っ張ってくるのはなかなか難しいのでは？と思わざるを得ないです(笑)(;^_^A

・・・まあ、女性の皆さん＆自他称フェミニストの方々の気分を害するかもしれませんが、アダルトな業界の女優さんとかなら、表の芸能人よりは参入しやすそうだし、ぶっちゃけそれだけでも、相当な潜在市場とニーズがあるだろうな、とは踏んでいます。

お隣の国のしばらく前の話ですが、『若くて可愛い女の子が、自宅でご飯を食べるのをニコ生スタイルで配信する』アプリが大流行したことがあります。

・・・まだ、残ってるのかな、アレ(笑)(;^_^A

そのくらい、『女子とのふれあい(バーチャルでもいいから！)』に飢えてる男性は、たくさん居るってことです。それらがみんな潜在顧客ですよ？！

ああ、ワカリミ・・・( ；∀；)ｗ

なので、より顧客の囲い込みをする為？ｗ　専用のアプリを開発・リリースすると書かれていますね。

これは（　＾ω＾）・・・エアドロップって書いてありますが、クリプト民の感覚とは、明らかに逆ｗ

どっちかというと、ソシャゲの課金に近い。

しかも、たぶん『天井』が無い無限課金スタイルｗｗ

いや、ツイキャスとかSHOWROOMの投げ銭の方が近いかな？　課金したアイテムは、目的のアイドルや生主さん？にポイントのような形で届けられて、換金されるんでしょうね。

（パチンコの景品交換みたいだと思ったのはナイショ）ｗ

どこまでもお金のかかりそうなサービスではありますが(小並感)、最近流行っているアプリのいいとこどりで構成してあるのは、素直に凄いと思います。

『推しメン』に貢ぐのはキモチイイですもんね(*´ω`*)

じゃあ問題はないの？　買いなの？　かっていうと

残念だけど大有りです。(笑)

先ずはなんと言っても、サービスの継続性です。

一人有名セクシー女優連れてきただけだと、マライアキャリーを客寄せに使った、どこぞのイベントと大差ありませんｗ

継続的に、かつ幅広い分野での『人材』の確保が出来て、法的な部分でも彼らを守れるのか、という運営力には、実績のある人達の名前が連なっていない分、疑問符が残ります。

二つ目は、個人上場の基準と人選の点です。

Valuより厳しければなかなか人が集まらないだろうし、あんまり緩いとリテラシーの低い人たちがこぞって上場して、最悪、

『個人用パパ活アプリ(出会い系)』

と化してしまう危険性があります。

そうなったが最後、各国の担当当局が黙っていないでしょう。・・・あとは分かるな？ってやつです(笑)(;^ω^)

これを防止するには、審査・法務だけで相当な数の監視・運営要員が必要になると思うのですよね・・・

発行数と比率を見てみると、

・・・と、なかなかエグイ比率になっているので、トークンが完売すれば運営さんの資金源については、あまり困らないかとは思いますが(笑)(;^ω^)

あ、ちなみにこの記事を書いている、11/6現在、既にプレセールは終了していまして、残念ながらリファを貼る事ができませんでした(涙)

画像のとおり、トークンが配布されるのは、来年の３月頃からのようです。

・・・それまでは、話題ごと塩漬けって感じですかね。

継続稼働するかどうかがこれほど分かれ目のトークンも珍しいです？が、回り始めたら莫大なお金が集まりそうなこのプロジェクト。

買うか買わないかはもちろん流行りの『自己責任で！ｗ』ですが、遠くからでも注目している価値はありそうです。

ではー(・ω・)ノ

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