こんにちは UGOKのにのいな🎲です。
今回はunity5の教科書という本を読んだ感想を書いていきたいと思います。
今回のこの本では2D、3Dゲーム両方を作ることができました。
また、最終的にスマートフォンで遊べるように画面サイズが変わっても絶対にUIが画面内に来るように調節していました。スマートフォンで動かせるのは凄いワクワクしました。
最初はお馴染みのインストール方法と操作方法から入り、初心者でもunityを使えるようにしてくれていました。
個人的に最も助かったのは、後半にいくほど、習ったスクリプトを忘れてしまった人の為に適宜ページ番号を付けてくれていたことです。
章ごとに雰囲気の異なったゲームを作れて楽しかったです。
ゲーム制作のための手順を確認してからゲーム制作をするので混乱することなく、理解できました。
絵や実際のunityの画面を使って説明してくれたので、理解し易かったし、楽しかったです。
前回の本ではプレハブを生成するスクリプトをメインカメラにアタッチして動かしましたが、今回の本では空のゲームオブジェクトにアタッチして動かせるなど本によって違いがありました。状況に応じて様々な方法を使い分ける必要があるなと思いました。
重要だと思ったものは、アウトレット接続(スクリプト内の変数にオブジェクトの実体を関連付けるもの)です。publicで宣言しておくことが、エラーが出ないスクリプト作りの肝心な部分だと思います。
3Dゲームを作るとき、地形はTerrainで簡単に作れることを初めて知りました。これから活用していきたいと思います。
パーティクルを使ってエフェクトを付けた時、ゲームらしくなっていて感動しました。また、パーティクルを使って水や火などの形のない物を作れることができると載っていて試しました。(結果はあんまり綺麗に動かなかったのですが…💦)パーティクルを極めたら様々な表現ができると知れました。
最後のレベルデザインではゲームをユーザに気持ち良く遊んでもらうために微調節をすることの大切さを学びました。独りよがりなゲームを作ることがないように心がけていきたいと思いました✨
以上です🙇ここまでお読み頂きありがとうございました!