さて、今回はpepecash(ぺぺキャッシュ)に関してお話していきましょう。
そう思った理由は、大絶賛連載中
毛根先生の「毛根侍2」にて
pepecashが大活躍してるからです。
右の絵は毛根先生に描いていただきました。
とけい(pepecashVer.)です
毛根女子先生
見たいかたは、人気ランキングのどこかにいると思うので、
絶賛探してくれよな!
上記のイラストは、このpepecash(ぺぺキャッシュ)のトレードマークのカエルになります。
この仮想通貨は、海外の某電子掲示板から誕生したカエルがモチーフのトークンとなります。日本で誕生した「モナコイン」の海外版と呼ばれています。
pepecash(ぺぺキャッシュ)の使用用途は、「レアぺぺ」と呼ばれるトレーディングカードを売買できることです。
この「レアぺぺ」では、ブロックチェーン上にカードが登録されるため、第三者を介さずに取引が可能となります。
最近では、このレアぺぺを用いたトレーディングカードゲームの開発がされているため、将来pepecash(ぺぺキャッシュ)の需要が増すかもしれません。
pepecash(ぺぺキャッシュ)は、カウンターパーティー(Counterparty)と呼ばれるプラットフォームから出来ています。
このプラットフォームは、ビットコインのブロックチェーンを利用していて、発行枚数も最初から決まっています。発行総数は、約7億pepecashとなります。
pepecashはトークンとして、国内ではZaif取引所から購入出来ます。
またpepecashは手数料として、
収入の半分以上を毎週のようにBurn(使用不可にする)仕様となっています。
つまり、この方式を採用し続けている以上は、pepecashのトークン希少価値は上昇し続けることになります。
こうしておけば、pepecashの価値も高いまま維持できるという訳です。
価格は当初1円台を推移していましたが、pepecashのミートアップ(会合)やその中でのレアぺぺオークションなどが好材料となり、一時は20円を越す値をつけました。
1円から8円に値が暴騰した時に、その魅力を唱える者たち「PePe教」が一気に広まっていきました。
彼らは、PePeを持ち続けていれば幸せになれるをモットーに
「moon」を叫び続けていました。
Zaif教という「ザイフトークン」を持ち続ければ(略)も存在していましたが、
それはまた別のお話。
価格自体は一時高値を付けたものの、コインチェック事件を引き金に1円まで逆戻りしてしまいました。
今は沈静化しているPePe教も
また価格の盛り上がりとともに台頭してくるかもしれませんね。