2018年秋にサントリーの白州蒸留所に見学に行きました。
事前に予約が必要なので、Webで予約を行います。
秋の休日に新宿駅から電車に乗り、山梨県の小淵沢駅に向かいました。
駅を降りて、サントリーの送迎バスに乗り込みました。高原が近いだけあって、駅横には馬の置物が置かれていました。
バスに揺られて、蒸留所に到着。
蒸留所の敷地内は森の中といった感じ。
まずはウィスキー博物館へ。
外観はなかなかしっかりした建物です。
中ではウィスキーの歴史に関する様々な展示がありました。
白州の歴代ボトルとか。
ウィスキーといえば、サントリーオールド。
ダルマの氷入れは最近は見ませんね。
バーカウンターもありました。
見学後はレストランで食事。
テラス席もありますが、冷えこんでいるためか、この日は使われていませんでした。
白州のハイボールを飲む。
いつも居酒屋とかのメニューで見かけるのですが、飲んだことってほとんど無いんですよね。たいがい「山崎のハイボール」や「お疲さんハイボール」を頼んでしまうのでなかなか飲む機会がありません。
飲んでみると、スッとした味わいでなかなか美味。
ただ、このレストランだとシングル1杯700円とちょっと高いのが残念でした。
食事後は敷地内にあるBAR白州へ。白州を始めいろいろなウィスキーの試し飲みができます。
試し飲みなので、ストレートのワンショット。
ワンショット15mlなら軽いもんだろ?と思って、メーカーズマークをキュッと飲んだのですが・・・身体がカッと熱くなりました。
見学プランは2つあって、いずれも要予約になっており、私は無料プラン(製造工程見学無し)で行ってきました。
製造工程を見学できる有料ツアーのプランもありますので、製造工程からじっくり見ることもできます。
「クルマ運転するから・・・」「お酒は苦手」という方は天然水の白州工場も併設されているので、そちらを見学することもできますよ。