こんにちは!天才アンバサダーの億ラビットです。
。。。そうなんです!今日は嬉しいお知らせからさせて下さい。
実は僕、億ラビットですがこの度、公認アンバサダーに認定されました!!!
ん、これってALIS公認アンバサダーじゃなくね???
ん~。。。
ですね!
そうなんです!運営さんがなかなか公認してくれないので僕は分散型マスコットのアリスマンさんに寝返りましたよ!
そして最近の一連の騒動です。噂の
騒動ですね。実はあの騒動の発端を作ったのは僕のような気もしてるんです。
おそらく僕の#ALISディスの記事や
ツイートがきっかけで
アリスマンさんが何かを閃いて
その後僕もやるべきだとかなり煽ったので、
心優しい僕等のヒーローアリスマンさんが、血を吐くほど悩みに悩み抜いて下したこの決断
僕は事の発端を作ったものとして、そしてアンバサダーとして彼の決定を最大限尊重したいと思いました(ちょっとの間だけ)。
ということで
僕が責任をとって今日から強制仮想通貨縛りを始めます!
ALISと同じUI(色は緑)で仮想通貨関連以外の記事を全て弾き飛ばす
作りました!
表アリスでは全ての記事を見ることができますが、裏アリスでは仮想通貨関連の記事しか表示されません。
裏アリスの仕組みを少し説明します。
まず肝となる部分ですが、裏アリスでは『ALIS』を仮想通貨とはみなしません!(#ALISディス)
ですのでALISというキーワードを記事のタイトルまたは本文中に使った時点で弾かれてブラックリスト入りします。それからすぐ増殖するw『ヴォエ』もタブーです。また、ブラックリスト入りする記事を多数書く方はその人自体がブラックリストに入り、金輪際その人の書く記事は全てブラックリストになります。デフォルトで弾かれるのは上記した3点に当てはまる記事で、これらの記事を除いたリストが表アリスと同じUIでほぼリアルタイム(最大で5分~10分遅れ)で人気記事・新着記事に流れてきます。
では間違ってブラックリストに入ってしまった記事、もしくは逆に仮想通貨関係ないのに表示されてしまう記事はどうするのか?
実は裏アリスのサイトですが、ツイッターアカウントを使ってログインできるようになっています。そして、ログインをすると
『仮想通貨縛り』
『関連なし』
『全て表示』
の3つのカテゴリーから記事を表示できます。結局表アリスと同じで全記事表示もできるんですね(笑)。
そして各記事ボックス右下にサムズアップとサムズダウンのボタンがあるのですが、仮想通貨に関連した記事をアップ、非関連の記事をダウンで振り分けられるようになっています。僕も時間がある時は振り分けをしようと思っていますが、どなたかが勝手にログインしてこの作業をすることで、全体に反映されるようになっています。
悪意を持ってめちゃめちゃな振り分けをされることもあると思うので、多数決の原理を採用しています。アップが多い記事は仮想通貨関連にダウンが多い記事は非関連に、同数の場合はもともとのブラックリストか否かを反映します。自分で振り分けた記事に関してははログインしている状態では常に自分の決定が反映されます。
で、もしたまに振り分けをしていただける方いましたら、仮想通貨関連記事のガイドラインです。
裏アリスでは表アリスのような曖昧な仮想通貨縛りではなく質の高い仮想通貨縛りにしたいと思っています。仮想通貨メディアに情報収集に来た読者さんにとって有益な記事を表示したいからです。
ですので、無理矢理仮想通貨に絡めたような記事は非関連に分類して下さい。
特に、ALIS関連の記事やIT技術、英語、漫画等の記事は仮想通貨記事ではないと思っています。表アリスの仮想通貨縛りがあってないようなものと言われるのは上記したカテゴリーの記事が仮想通貨関連として認識されているからだと思います。
これは僕の見解ですが、ブロックチェーンの仕組みに関する記事は仮想通貨ですが、そこに実際のコードが入るともはや技術記事で仮想通貨関連に入れない方が良いと思っています。ただ、その辺は多数決の原理を採用しているので僕の見解を示したうえで、分類を手伝っていただける方に委ねます。
この仕組みホントに動くのかと思われるかもしれませんが、僕は楽観的です。なぜなら多数決を採用しているので誰か悪意のない方一人が分類してくれれば成立するからです。人力なしの自動分類でALISというキーワードを弾くだけでもかなりスッキリした仮想通貨情報サイトになっています。誰も分類しないなら僕が一日数回するだけです。それで回る仕組みです。スパム的な分類をする方がいたらブラックリストに入れて投票を無効にするだけです。
僕が裏アリスを作った理由はいくつかあります。
まず先に述べましたが、公認アンバサダーとしてアリスマンさんの遺志を尊重したこと。アリスでは僕らのヒーローアリスマンの言うことが絶対です!アリスマンが解放デーをやらないというなら、僕らは強制仮想通貨縛りをしなければなりません。
アリスはアリスマンの中央集権です!
そして、僕らがカテゴリー解放運動を推し進めている裏で、運営さんが最初に引いたガイドライン(※希望であってルールではない)を守り、仮想通貨の良記事を書き溜めている正直な方が沢山います。心優しいアリスマンさんはそういう方にも配慮してひどく心を痛め、3ヶ月間入院した結果、今回の決断を下したんだと僕は想像しています。
残念ながら今のアリスではアリスコミュニティについて書いた記事の方が純粋に仮想通貨について書いた記事より圧倒的に読まれるしいいねが付く状況です。僕はこの状況を悪いことだとは思っていません。なぜならアリスはブログを通じたソーシャルプラットフォームであって、ソーシャルである以上コミュニティにとって受ける記事を書く人が評価されるのが自然だからです。アリスコミュニティにとって興味がある話はアリスとコミュニティの話です。
ただ、仮想通貨について良記事を書く方にもっといいねが集まる仕組みがあってもいいと思うのです。先日、コイン神社の創始者である沼崎さんが上げた記事が人気記事トップに君臨していましたが、
マミィさんが漫画化してくれた僕のコミュニティハックの記事や、コイン神社とアリスに関する分散型ライターの記事は、正に沼崎さんが記事で指摘しているポジションをアリスイミーで取りにいこうと提案しているものです。日本で最良の仮想通貨メディアを分散型コミュニティの力で作ればアリスの外部価値が上がると考えているからです。
そしておそらく、強制仮想通貨縛りをした裏アリスの方が仮想通貨メディアとして外部からアリスを見にくる人の入り口としては質が高いものになります。また、今まで地道に仮想通貨関連の良記事を書き溜めてきた人にもいいねが集まるようになるでしょう。
アリスにアリス関連の記事が集まることも正解だし、強制仮想通貨縛りのメディアにするのも正解。
ではどうするのか?
答えは簡単です。
だから作りました。
それから、ひとつ問題です。
外部からいいねをしたり記事投稿をしたりする機能も含めalis.toでできることは全て外部サービスで実装できるAPIが公開されています。アリスのこのサイト自体もオープンソースで公開されているので、実はアリスの完全コピーを作ることも可能です。
アリスの新着記事や人気記事の表示されるこのサイトのUIに不満を持っている方沢山いると思いますが、別にこのサイトがなくても外部に理想のUIのサイトを作ってしまえばよいだけの話です(今すぐではなく将来的にですよ)。まあ作るのが大変なのですが、開発が外部で回る仕組みを作れば可能だと思っています。そしてハッカー部では独自コインを発行したりして、その仕組みを作ろうとしています。
カテゴリー解放も然りですね。運営さんはトピックを2つ解放する予定らしいですが、カテゴリー分類のできる外部サービスがあったら運営さんのガイドライン(※ルールではない)を待たずして勝手に全カテゴリー解放できるのかとも思います。もしかしたらハッカー部の誰かがそんなサイトを開発しているかもしれません。
僕は今回強制仮想通貨縛りのサイトを作りましたが、別に英語学習専門サイトでもよいわけです。そこからアリスの記事にたどり着く仕組みさえあれば。そう考えると、このサイトの新着・人気記事なんかにこだわってカテゴリー解放を議論する必要もない気はしてます。
最近アリスをメモ帳にしよう案が上がっていますね。僕らのヒーローアリスマンさんも記事を書いていました。これもアリスへの入り口のひとつでしょう。
実はハッカー部では既にアリスに筋トレ回数と体重変位を殴り書きメモのように投稿している方をサポートする機能を開発しています。もはやカテゴリー云々を通り越していますね(笑)。なんなら自動化しようとしてますからね。筋トレメモカテゴリー解放間近ですね!w
外部開発者がこの辺のサービスをどんどん開発すれば運営さんは一番コアな部分、ブロックチェーン周りにリソースを集中できます。そうすれば、アリスの開発進捗や成長速度は今の何倍にもなると思います。
英語の表現に
Thinking outside the box
というものがあります。
既存の枠組みや慣習に縛られずクリエイティブに考えろということですね。
何度も言いますが運営さんが真に検証しているのは正にこれだと思っています。曖昧なガイドラインを設定して僕らコミュニティがどう動くかを検証しているのですね。今議論がヒートアップ中の中央集権を非中央集権にするための道を模索しているからです。もちろんスタートアッププロジェクトの成功に一番大事な継続率(リテンション)等も検証しているというのは本当なのでしょうが、より大事なのはコミュニティがガイドラインを越えて自発的に殻を破るかの検証のはずです。ちょうどシマリスさんがそれについての記事を上げていました。
これについては僕もかなり思うところがあり、長くなるので次回の記事に回しますが、これまでのアリスや運営さんの動向を追っていれば彼らの真の狙いはどこにあるのか、そのヒントはそこら中に転がっています。運営さんに近い人物の言葉にも注目して見るとよいと思います。運営さんが僕らにガイドラインを守って欲しいとは思っていないことが明白になってくるはずです。運営さんと実際に会ったり、話したりしている人は沢山います。その人たちが何を支持しているのか?
多分毛利小五郎でも解ける謎です。
信頼の可視化、中央集権・非中央集権、アリスの向かう先についてかなり革新的な議論ができているので次回の記事でシェアしたいと思います。僕が目にした議論
そもそもなぜ中央集権を非中央集権にする必要があるのか?
信頼の可視化・可視化ってうるせーんだよ!?
個人がやると悪なのになぜアリスマンや億ラビットくんは正義になる?
分散型なのになぜアリスイミーで同じ方向を向く?
アリスって内輪的で一部の熱量が高すぎて入りにくい?
議論を通して考えたことでこの辺の点が全て線に繋がりました。そしてこのままでは沈み行く泥舟アリスの成功への一筋の過程が見えました!
すごい簡単なことなんですが、アリスはリスクを取りながら前に進まないとこのまま終了するのでは?だから痛みを伴う改革を推し進めようとする人たちがいるのかと。アリスに限らずどんなサービスもリスクを取れなければ後発や競合に食われて終わると思います。ALISの価値は下がる一方、運営さんの資金は減る一方、アクティブユーザーも投稿記事数も減る一方。今後マーケティングやオープンベータ公開で何か劇的に変わるのでしょうか?変わったとしても一過性では?ICOで巨額の資金調達したから貯蓄で成り立ってるだけで、本来ここまで生き残るべきではないサービスなのでは?
コミュニティの居心地がよいから楽観的な人多いかもしれないですけど、ALISは現状で既に一発逆転ホームランを打たなければ生き残れないポジションに追い込まれている気がしないでもありませんが。。。
一番リスクを取って検証が行えるときにリスクを取らないことを選ぶ、その心は。。。
アリスマンさんが現状維持の記事を上げた日にアリスは6円台まで下がりましたね。。。
ということで、まとめです。
ヒント: コミュニティ内影響力 ≒ 信頼、 中央集権 ≠ 悪
分化して行く中央集権の連合体 = 非中央集権への思春期
アリスマンさんは彼なりの形でALISに対する宣言を貫いている本物の男!
だからアリスで一番信頼されているのでしょう。彼はアリスを誰よりも愛している!それ故にリスクを取りにくいのでしょう。それは素晴らしいことだと思います。彼にはずっとその立ち位置でいて欲しい!アンバサダーとして思いは汲み取りました!
大丈夫!ALISには他にも改革を主導しようとしている人は沢山いますからね。それは分散型コミュニティの強みです。
とりあえず、僕も非力ながら
ALIS一発逆転ホームランの提案あります!
次回できたら提示します!
裏アリスは表アリスの5倍の速度で進化していきます!(#ALISディス)
https://alis.ocrybit.com/crypto/