自己紹介

ALISでははじめましてなので自己紹介します。

名前：安島 譜人
（本名では御座いません。）
年齢：23
職業：学生

です。

はい。
自己紹介しました。

#出来てません。

小学生の頃から自己紹介嫌いなんです。

毎年始業式は、
それだけで結構な心労を喰らう。

ッテいうか、
皆自己紹介嫌いだったじゃないですか?

なのに、
SNS匿名ワールドになると、
進んで自己紹介したがるのはなんでなんすかね?

多勢の人前で話すのが嫌だっただけなんでしょうか?
本当は自分のこと知って欲しかったんでしょうか?

人の心は知れませんが、
僕の場合は、
自分がこれから関係しなければならない範囲の人間に
自分のことを知られる嫌いの為に、
自己紹介は苦手です。

恐らく、
いちいち人の目を気にせずにいられない
面倒くさい性分の所為で、

自分がどう見えているのか常に心算してしまうので、
極力人に自分の情報を与えたくないのです。

かく言いつつ、
よくある承認欲求に塗れた自分語りを繰り広げてしまいましたが、

成程、
SNSでは他者の目が自分の視えない場所にある為に、
人は（僕も）自己紹介を進んでしたくなるのかもしれません。

自分語りついでに自分語りを続けますが、

お察しの通り、
僕はかなり人見知りする性分です。

初対面の人に何を話せばいいか分からないのです。

何処かしらのガイドブックには、
大抵「趣味の話をしなさい。」と書いてありますが、

僕は、
初対面で趣味の話をされると困ります。

だから、
人にも出来ません。

何故、
趣味の話をされたくないかと言えば、

例えとして音楽の趣味をあげますが、

音楽を理解するには感性が必要です。

筋トレのようなもので、
100kgのダンベルを持ち上げるには、
相応の筋肉が必要なように、

音楽にもある曲を感覚的に良いと感じるには、
それ相応に鍛えられた感性が必要です。

思い出して下さい。
子供の頃は童謡が好きだったでしょう。

でも、
大人になって童謡が良いと感じないのは、
様々な音楽に出会って貴方の感性が変化しているのです。

なので、
相手の感性が分からぬうちに、
自分の感性に従った音楽を人に紹介するのは、
危険なことだと思います。

もし、
自分の紹介した曲が相手の感性に合わなければ、
相手からして自分は変わった感性の持ち主ということになってしまいますから。

こういうことは他の趣味にも言えることで、
映画でも、本でも、ゲームでも、、、、、、etc
感性の相違があると、
面倒くさい人間関係を継続せねばならない事態が起こります。

だから、
僕は相手の趣味に合わせて対応したいのです。

結果、
人間関係を築く契機を結構失っているんでしょうが。

兎角、
僕はこういう人間です。

ALISはまだ使い方もよく分かっておりませんが、

よろしくお願い申し上げます。