どうも、ぱらと@ParatoCryptoです(`・ω・´)ゞ
今回はトレードで通貨の枚数を増やしていく重要性について書きたいと思います。
先回HODL(ガチホ)することの重要性についての記事を書きましたがそれと関連する内容です。
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普通、回転トレードは利益を出すことを第1の目的としてやっていると思われるかもしれませんが、今回の記事ではそれだけじゃないんじゃないか?ということを言いたいがために書いています。
回転トレードというと1つの銘柄に対して何度も売買取引をして資産を増やしていく、ということですね。
仮想通貨においては枚数を増やす、という表現を使ったりもします。
レンジ相場などで一定の値幅で上げ下げを繰り返している時がチャンスだったりします。
回転トレードは1つの通貨に絞って行うことから、私個人の考えとしては通貨の応援になっている、と思っています。
つまり、1つの通貨をHODLし続けるのと同じような意味を持っている、ということですね。
では、回転トレードが何故その通貨を応援していることになるのか?
それは回転トレードによって流動性・出来高が上がるからです。
回転トレードは頻繁に売買することになるので通貨取引の出来高に貢献できますし、売買されることによって流動性も向上します。
厳密には流動性は実際にチェーン生成などを行っているのとは違うので向上しているわけではないんですが、間接的には影響があるので間違いではないと思います。
当然応援している通貨の開発が進むことは重要ですが開発している間に通貨としての需要が死んでしまっては意味がありませんね?
ですので、回転トレードによって通貨の潤滑油として自ら動く、ということは通貨を応援していることになるんだと考えられませんか?
その点HODLの場合は通貨の流通がなく、いわゆるロックアップされている状態と同義になってしまいます。
通貨にもよりますが発行はどんどん行われているので通貨自体が死んでしまうということはないと思いますが、せっかく応援しているのにもったいないと感じませんか?
応援の話をしておいてなんですが、回転トレードしておいた方が最終的な利益はもちろん大きくなります。
100円で買って1,000円に値上がりするまでHODLする場合だと値幅は900円分しかとれません。
しかし回転トレードで100円から1,000円に上がる間に枚数を10%でも20%でも増やすことができればHODLの値幅以上の利益を得ることができます。
推し通貨の応援にもなって自分の利益も大きくなる、まさにWin-Winの関係ではないでしょうか!?
暗にHODLを否定するわけではありませんがせっかく応援する通貨があるのであれば積極的に回転トレードで枚数を増やしていくのも重要かな、というのが今回の記事のまとめとなります。
通貨の将来性を信じてHODLしている通貨があるあなたも一度思い切って売って買い戻しのチャンスを狙ってみては?
ではでは
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