30代突入に際して20代を振り返る

どうも、ぱらとです。

実は先日ピチピチの20代を卒業して中年の第一歩である30代に突入しました。

30代に突入した途端疲労回復が遅くなったり筋力が衰えたり、、、

なんてことはさすがにありませんが20代以上に身体のケアには気を付けないとガタがでる年ごろだと気を引き締めています。

ただ、せっかく充実した10年だった20代なのでALISで振り返りをダラダラ書いていきたいと思います。

単なる自分語りになるので興味のある方だけ続きをどうぞ。

私の20代は23歳までの大学生時代と23歳から現在までの社会人時代に分かれています。

大学生時代も社会人時代も海外での生活経験がありトータルで20代の半分ぐらいは海外で生活してます。

生活してた国はアメリカ、マレーシア、シンガポール、中国の4ヵ国でアメリカ以外は会社の海外赴任者に任命されて住んでいました。

海外生活のかいもあってか英語・中国語がそれなりに話す・聞くできるようになって仕事でも投資でもバスケでも役立ってます。

中国語は上海に住み始めてから学び始めたんですが現地人とバスケを楽しむことをモチベーションに頑張っこともあり現地人とそれなりにコミュニケーションをとれるレベルまで上達することができました。

海外赴任というと大変な出来事と感じる方も日本には多いみたいですが私自身はどの国でもバスケができていたので基本的に幸せで悪い思い出も特にありません。

毎年の税金やビザの手続きは面倒でしたが海外で生活するチャンスって普通に日本の環境にいると得られないと思うので今の会社に入って良かったと感じています。

また、海外赴任中の嬉しい事と言えばいわゆるダブルインカム状態だったので同じ世代のサラリーマンと比べると圧倒的に高い年収を貰えていたのもありがたかったです。

この時の現金貯蓄が日本帰任の少し前に始めた仮想通貨投資の原資になります。

私が勤めている会社の海外赴任経験者は大抵日本に帰任すると高級車を買ったり家を建てたりするんですがほとんどを投資の原資にまわすというのは少数派だったようで結構いじられましたｗ

でも、仮想通貨投資を始めたのが日本帰任直前の2017年6月頃で年末の大バブルを経験出来てさらに資産を増やせたのでこの選択は間違ってなかったと断言できます！

2017年8月からはTwitterで仮想通貨アカウントとしてこのアカウントを開設して界隈の人と交流を始めたことも新しい切り口の知り合いが（ネット上で）増えて良かったなぁ、と感じることの1つです。

今では仮想通貨関連以外にも筋トレやバスケのことも呟くアカウントとなっていますが色々な人と絡んでいきたいのでフォロワーを増やす努力は続けていきたいなとは思っています。

リアルの友人には海外赴任が人生の転換期になったんじゃない？とよく言われますが個人的には仮想通貨との出会いが人生の転換期になったのかなぁ、と今振り返ってみると思います。

ボラが激しく規制も日進月歩の仮想通貨界隈ではTwitter始めた頃にいた人たちの多くは退場してしまっていますが新しい人も少しずつ入ってはいるので界隈の盛り上げに少しでも貢献できればいいな、と思います。

この記事を書く途中、20代の思い出を写真やビデオで振り返っていたら思い出に浸りまくって全然記事作成が進みませんでしたが、とりあえずこんなところで20代の振り返りを終了したいと思いますｗ

30代は肉体的な変化が大きい年代だと思うのでしっかり身体のケアをしつつ今後もトレーニングに勤しんでまいる所存です。

バスケ面では30代の間はダンクできる状態をキープしたいなぁ、と密かに思ってます。

こんな私ですが今後ともよろしくお願いします。

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