
はい、どうもぽんです。
ぽんは小学生くらいのころからPCに触っていた(当時Win95笑)ので、チャット、掲示板、ネットゲームと、いわゆるネット上での会話を色々としてきたのですが、いつの時代でも発生して困っていたものがあります。
うはwwwおkwwwwうっひゃあウェアjうぇいふぁえうhふぁhふぇあhうぇふぁjdkふぁふぁsjfdかdふぁjdsふぁだあえwwwwくぁwせdrftgyふじこlp
失礼、気を取り乱しました。
荒らしとは、物事の順列を無作為に乱すことで、奪うことを指す語。またそのような行為に及ぶ物。特にチャットや電子掲示板、ブログ、ウィキなどの、不特定多数の人間が参加する形態のコンピュータネットワーク上のリソースに対して、不合理なメッセージの送信や妨害行為を継続的に行っている物を表す。/wiki
ようするに悪意をもって他人の言動やシステムを妨害するようなこと・人です。ネットは匿名性も高く、多少の妨害くらいでは犯罪にもならないので、特に発生することが多いです。こんなイメージです。
荒らし例
・チャットや掲示板で意味のない言葉や暴言などを連投
・ALISでの例:内容がない記事を連投、内容関係なくみだりに通報
このような言動が荒らしにあたると思います。
今までのぽんの経験上、どのような媒体においても、必ずといっていいほど荒らしは存在していました。
荒らしの対策としては、基本的には運営によるBAN(アカウント削除)、KICK(強制ログアウト)のような対応しかありません。
周りの良心を持った人間がいくら諭したところで、荒らし行動はむしろ過激になっていくばかり(かまわれると荒らしは嬉しくなる)で、結局は本人が飽きてやめるか、運営による対応でなければ止めることはできません。
そういえば、ALISで荒らしってあまり見かけなくないですか?
まず単純ですが、1つは「ユーザが限定されていること」です。
人数も要因として考えられますが、5000人ユーザがいれば荒らしが発生するには十分すぎます。
ただ、現状の参加方法はβテストへの申請、WatingListへの申請のどちらかなので、ある程度ALISでブログを書きたい、評価したいという熱意がないとユーザになれませんので、通常よりはまだ発生しにくいと考えられます。また、年齢も18歳以上であることも要因と考えられます(荒らし行動を取る人は大抵精神的に幼くモラルが低い)。
ただ、それでも普通は荒らしが発生するでしょう。
通常の荒らしのように単純に記事を連打投稿して妨害して楽しいかまってちゃんだけでなく、ALISトークンを稼ぐために悪意をもってALISをする人が出てくる可能性もあります。
ぽんが思う最大の要因としては、「コミュニティ意識が強いこと」です。
もしコミュニティ内に悪意が発生した、しそうな場合は、運営だけではなく"コミュニティ"に淘汰されます。
・ALIS初期に起こったフクロウさんのエロ画像問題
・記事連投問題
・【問題提起】トークンが簡単に量産できてしまう件
どのケースを取っても、ALIS記事やSNS(Twitter)などで「これは問題では?」というに誰かが問題提起し、議論され、悪意と認識されれば淘汰されています。
また、ALISのようにコミュニティ意識が強い場合、円滑にコミュニケーションを取った方が有利に働きます。その意識がみんなに働くことで、淘汰されるだけでなく、悪意の発生を抑止しているのです。
それって中国みたいな情報統制?反コミュニティ的行動を取ったらすぐ悪者扱い?内輪で楽しんでるだけで大丈夫?
なんて声が聞こえてきそうですね笑
ALISにはユーザ間、そして運営を含めて"議論する"という土壌が醸成されつつあると思っております。
「こいつが悪者だ!みんなかかれー!!」なんてことはせず、「本当に悪意か否か。」をきっちり議論し、反対意見が出ればそれをさらに議論し、正しければそれを認める柔軟な対応がされてきています。
決して、今のコミュニティに都合の良いことだけを選択しているわけではなく、大前提に"ALISとしてどうか"という議論になることが多いです。
運営・ユーザを含めた全ての大きなコミュニティでALISを良くしていこう、成長させていこう。というところがALISコミュニティの強さであり、結束の強い理由で、それが荒らしを生まれにくくしていると考えています。
最初は内々で楽しんでいるだけに見られるかもしれません。ですが、このような良い土壌が醸成していけば、それを見て参加したくなる人も多いでしょう。
どちらに参加しますか?
これからも"必要な殺し合い"はしていきましょう。
ほなまた。
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