はじめまして、りんしと申します。
初投稿なんですが、最初からこんな記事ですみません。。。
あまりにテンションが上がりすぎて、記事にしたくなってしまいました!
方言って素晴らしいですよね。
東北の北部や沖縄になってくると、まるで「外国語か!?」と思うように感じることもありますが、普段とちょっと語尾やイントネーションが違うだけで、同じ言葉でも全く別の新鮮さを感じることができます。
私は現在関東圏に住んでいるのですが、周りに方言で話す人は本当に少ないです。
社会に出ると、敬語で話す機会も増えますし、東京のほうに出てくると周りが皆標準語なので自然と抑えてしまう人が多いのだなと感じます。
色んな方言を聞いてみたいと思う一方で、自分の地元以外の方言を聞く機会ってそこまで多くないと思うのです。
そんな時にぜひおすすめしたいのがキャバクラです!
ちょっと実体験をまじえて語っていきます!
私が福岡の博多に旅行に行った時の話です。
皆様は博多弁というとどんな言葉が思い浮かぶでしょうか?
私はいの一番に「好いとーよ」が思い浮かびました。
博多に向かったのも、その「好いとーよ」が聞きたいがためと言っても過言ではありませんでした。
旅行の前から、「好いとーよ」をどうやって引き出すかが最大の課題だったのです。
旅行前に思い浮かんだ方法3点と実体験をまじえた考察を述べていきます。
1.相席居酒屋に行く
相席居酒屋はとてもお手軽に地元の子と話すことができる手段です。
メリットはキャバクラ等とは違った商業的ではない素朴感、地元感を味わうことができる点だと思っています。
デメリットとしては食事目当てでノリが悪い子がきた時に、果たして「好いとーよ」を言ってくれるのかという点です。
それはそうですよね、初対面の相手に「好いとーよ」なんてノリが良い子じゃなければ言ってくれません。
ただ地元の子と楽しくお話するには悪い選択ではありませんが、「好いとーよ」を求めている以上最善の選択ではないのです。
また、後々知ることになるのですが、「好いとーよ」は地元ではあまり言わない言葉らしいです。(普通に「好きです」と言うらしい)
自分がイメージした方言が実際に地元では使われていないというミスマッチを防ぐためにも、別の方法を模索する必要があります。
2.ガールズバーに行く
こちらも比較的ハードルが低い方法の1つだと思います。
メリットは使い方によっては相席居酒屋等と比べても比較的安く利用ができる点ですね。
デメリットとしては、相席居酒屋と同様女の子のノリ次第で「好いとーよ」が言ってもらえない可能性があるという点です。
実際私はガールズバーに行きました。
ついてくれた子とは非常に楽しくお話ができましたが、「好いとーよ」についてははぐらかされてなかなか言ってもらえなかったのです。
ノレるような話題であれば相手もノッてくれるのですが、面倒臭い話になるとあまりノッてくれないのです。
店の状況によってずっとついてくれるわけではないというところも成功率が下がるポイントです。
打率を考えるのであれば最善の選択ではありません。
別の方法を模索しましょう。
3.キャバクラに行く
はい、これが正解です。
メリットは高い確率で「好いとーよ」を言ってもらえる点です。
デメリットとしては他の方法と比べてコストが高い点ですね。
どうしても「好いとーよ」が聞きたい私からすれば、これが最善の選択でした。
相席居酒屋やガールズバーと異なるポイントは2点。
・仕事意識が高め
・ずっと隣についていてくれる
キャバクラはそこそこのお金を支払う代わりに、きちんと接客の教育がされていることが多いです。
ガールズバーよりも指名の恩恵が大きいので、こちらのリクエストを無下に断ることは少ないのです。
また、相席居酒屋やガールズバーと比べて基本はマンツーマンでついてくれるので、悪い言い方をすると逃げ場をなくすことができます。
このメリットは非常に大きいと思います。
実際に私はキャバクラで念願の「好いとーよ」を言ってもらうことができました。
しかも2回目は耳元で。特に耳元でとはリクエストしてないのに。サービス精神旺盛すぎて震えました。空も飛べるはずとはこのこと。
その日1日が素晴らしい日となったのは言うまでもありません。
方言を堪能するにはキャバクラが最適と私に確信させた1日でした。
旅行に行く際、現地の人の方言も楽しみの1つかなと思います。
方言を堪能したい!と思われたなら、ぜひ旅行の中にキャバクラを組み込んでみてください。※新婚旅行とかは絶対ダメですよ
想像を超える方言の破壊力に悶絶間違いなしです!
今日は以上です。
偏見まみれのおばか記事になってしまいましたが。。。
次からはもっと真面目な記事も書いていこうと思います。