睡眠の１０-３-２-１ルール

「睡眠を制する者は人生を制する。」byしまりす

どうも、しまりすです。
今日は睡眠についての少しお話します。

生産性を上げたり、良い精神状態を保つために重要と言われているのが睡眠ですね。

１日の約３分の１を占める睡眠を改善することは、人生を変えると言っても過言ではないです。

多くの人は６～７時間くらいの睡眠ですごしているかと思いますが、これが日常的になるとおよ５％のアルコールで酔っている状態と同じという研究結果もあります。

多くの科学者達が言う理想の睡眠時間は7〜8時間。統計によれば、睡眠時間が7時間未満の人々は、心臓病や肥満、糖尿病のリスクが高まり、その他の病気も含めた死亡リスクは12%高くなったそうです。

睡眠時間を毎日１時間削れば年間で365時間の時間を生み出すことができますが、その1時間を眠ることで削った時間以上の能率が得られることも考えないといけないです。

また、良質な睡眠時間確保するための目安がブログ「 Early to rise」 （早起きブログ）の記事でクレイグ・バランタイン氏が紹介していた１０-３-２-１ルールです。

これは就寝時間を基準にして

✓　10時間前にはカフェインを控える
✓　3時間前には食事を控える
✓　2時間前には仕事など緊張を高める作業をやめる
✓　1時間前には液晶スクリーンを見ない

というものです。

４つ全てを守るのは難しいかもしれませんが、いくつか意識するだけでも睡眠がだいぶ改善されます。

理想の睡眠時間には諸説あり、個人差があるかとおもいますが、多くの人は睡眠が足りていないということを念頭に、少し多めの睡眠を取ることを意識するといいかもしれません。

ちなみにシマリスの睡眠時間は1日平均15時間と言われています。

記事を書いた人　しまりす

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