私たちは靴クリーニング屋です。
もちろんアッパーのスレやキズも補色でキレイにしています。でもそれだと靴磨きのプロには仕上がりで敵いません。
あくまでもクリーニングなので”靴内部”の除菌消臭ができることに強みがあります。
そこで使っているのが次亜塩素酸水です。
コロナ禍において急激に世間に知られるようになりましたが、それよりも前にずっと洗浄時に使用しています。
詳しい説明は化学が絡んでくるので別サイトでの説明を参照してもらいたいです。クリーニングの際に上の商品とほぼ同じものを使って靴内の除菌消臭を行っています。
アルコールのように刺激がないので直接肌に触れても問題はありません。
皆さんは手を頻繁に洗いますよね?では足は洗いますか?
その日着た服、明日も着ますか?ほとんどの人は着ないですよね?または着るとしても除菌スプレーとかしますよね?
では靴も同じことしますか?
時代背景が全く違うので明確に違いがあるとは言い切れませんが、江戸時代では、家に入るときにはまず自分の足を洗ってから家に上がっていたそうです。
旅館ではサービスとして足を洗ってもらっていたそうです。道も今のように舗装されていない土埃で、履物も草履や裸足に近い恰好だったので、足を洗うのは当たり前だったのでしょう。
ということは、極端な話もしかしたら今現在よりも江戸時代のほうが家の中は清潔だったかもしれません。
ニオイは大体が菌によって発生しています。その菌もクリーニングで除菌することができるので、気持ちよく履いてもらえます。
足は一日大体コップ一杯分の汗をかくと言われています。靴がそれを吸ったままだとしたらどうでしょう。
一日履いた靴は2~3日休ませることをお勧めします。同じ靴を何日を履いていると汚れやニオイの原因となります。
汚れやニオイが目立ってきたらクリーニングに出すのもいいですが、メンテナンスとして定期的に出すと清潔を保ったまま履いていただけると思います。
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