冬休みに記事作成しまくる予定が、毎日なんだかんだ外出中心になってしまい、全く投稿できなかった。
しかしちょっと下書きしかけていたものがあった。
2日にSakkyさんの記事を見かけて
さっきゃんぷ、、、
元旦、実家で新聞読んでいた時に、yoshikimoというのの記事を読んだのを思い出した。
よしきもの、ふっ(笑)、、、XJAPAN、名前と感じくらいしか知らない。
YOSHIKIさんがそのバンドに所属していたということ(している?)くらいは知ってるが、どうして大人気なのかは知らない。
その記事によると、YOSHIKI さんが、着物のデザイン?プロデュース始めたとかで。
現代アレンジっぽい着物の写真が載っていた。ありがち~と思いつつ、記事を読んでみたら、彼は呉服屋の長男だったとか。
ほー、それなら、突然気まぐれに始めたとかよりも、関係があるだけにいいね、と思った。そしてインタビューに答えて話したことも書いてあったのだが、
以下読売新聞の記事から引用・・・・
YOSHIKIさん 僕が音楽業界に飛び込んでいった時、すごくヘビーな激しい音楽をやっているのに、「なんでメイクしているんだ?」とか評論家の方々にズタズタにされたんです。僕は「X JAPAN」でピアノを弾いたりもして、「あなたたちは一体何がやりたいんだ?」と、本当にもうトコトン批評されたんです。ですが、僕たちのこのような姿勢がビジュアル系というジャンルの創造につながり、気がついたら認められていました。同じようにアメリカに最初に来た時も、「何をやりたいんだ?」と業界の関係者からすごく批評されたんですが、気がついたら今のジャンルを認めるようになってくれた。
僕はファッション業界ではまだまだ新米なので、多分、着物についても、いい意味でも悪い意味でも色んな評価をされると思うんですが、そこは昔のように真摯しんしに受け止めるつもりです。そして、この挑戦をやめるのではなく、続けていきたいと思っています。
・・・・・・このインタビュー記事は12月31日づけのものだが、元旦の新聞に載っていて、読売新聞(母が野球観戦好きで。巨人以外も好きみたいだが、ずっと読売新聞)の日付が書いてあるところのすぐ近くにYOSHIKIさんの写真があったので、全く暇な新聞だな!なんて思ったのだったが、インタビュー記事の、最初はズタズタにされたが、頑張り続けたっていうところに、気持ちが捕まった。
ズタズタにこき下ろされても頑張り続けてきた経験、相当なものだったのだろうけれど、それでも自分がしたいことを続けてきた。その経験があるからこそ、チャレンジできる。
ただただ、すごいなぁ・・・・と感心した。
自分はそこまで戦い続けてきたことは今までないし、生活は一生懸命やってるけれど、「夢」の実現のために本気で努力したことないと思う。
そんなこき下ろされるところまでもいったことない。
夢とか、個性的とか、何したいとか、目指すよりも、やるべきことをやればいいとか、目指したところで何?何が欲しいわけ?と、いう問いもある。
日々やるべきことをやるっていうのと、夢に向かって努力する、何かを目指すっていうのは、別物のように思えていたが、
考えてみると、日々やるべきことの内容が違うだけなのでは?!
日々やるべきこと、自分のそれに、自分のわくわくすることを入れればいいんだ?
新年に今年の抱負とか、また言ってるよ、と思う時、どうせできやしない、またできないんだから、抱負なんて考えない方がいいという声が聞こえて来たりする。
でも習慣を変えたいなら、ちゃんと考えないと。
こうしたいああしたいができないのはストレスなんだよね。
去年から進歩していない・・・・と、春にがっくりしていた高校生の頃と変わんないな。
まあ、いっか!
わくわくすること考えて、ちょっとでもなんか達成できるようにがんばる!ぞ!
読んでいただきありがとうございます!
今年もよろしくお願いします。