
2回のバンコク訪問で、だいたい観光スポット見たと書いたが、
ひとつ、有名らしきもので見てないのがあった。
ガイドブックにはインパクトある写真が載っていて、なんかふざけた感じに思えてしまい、そこまで行きたいと思っていなかったのだが、他に行ってないところ~と思ったら、やはりそこで。
ピンクガネーシャのいるワット・サマーン・ラッタナーラーム
百年市場を見た後、こちらに来る途中でまた大雨降って、これじゃあ、参拝大変だと思ったら、着いたときにはほぼ止んだ。

ピンクガネーシャに向かって歩いていたらまず目に入ったのが・・・

5月だったが、ニット帽。

お供え用のものが売っているのか、そこの像にお供えしてるのかわかりにくい、、、。

あ、なんか向こうの方にも色々ありそう。

まずはピンクガネーシャ!
先ほど貼ったリンク記事に詳しいことが書かれているが、このピンクのガネーシャに願い事すると、叶うのが早いそうで。
参拝手順として、像(向かいの建物にある)に貼る金箔や、お香を買ってお供えしてから、ネズミの像のところへ行く。

ピンクガネーシャへの願い事は、ピンクガネーシャを運ぶ係であり遣いでもあるネズミに聞いてもらって、ピンクガネーシャに伝えてもらう。
持っている金属の箱は、お賽銭箱。雨が入らないように、お盆でふたしてある。

周りにカラフルなネズミがいくつもいるのだが、自分の誕生の曜日によって、担当ネズミが違う。それについても先ほどのリンク先に書いてあるが、オールマイティーな、金のネズミは金運アップのご利益もあって、人気らしい。
ネズミに願い事言う時、ネズミの耳のところに近づいて言うのだが、ネズミの反対側の耳に手を当てて、願い事が抜け出て行かないようにする。

ピンクガネーシャの前を通り過ぎると、大きな蛇?の像が。蛇とは顔違うが、竜とも違って見える、、、、

人気のあるお坊さんそっくりに作った像らしい。すごいリアル。

本物のお坊さんも見かけた。

魚やドジョウ? 買って、水に逃がすことで功徳を積むというもの。

なんか色々見えた・・・

それにしても・・・

金銀色の葉っぱ型絵馬。

赤いのっていたんだ?

象の鳴き声が聞こえたので、見に行ってみた。

すごい至近距離にいるので、ちょっとびっくりする。
毛が見えると思うが、象って、結構毛がある。チクチクする。

あちこちにキャラがいるのが気になる。似てないのも多い。

大きい象たちもたくさんいた。

ピンクガネーシャの後ろ通って行った。

実は自分は、この時、誕生曜日の出し方わからなくて、とりあえず、いくつものネズミに願い事した。自分についての願い事ではなかったが、いくつか、確かにすぐかなった。

まだ見てない方にも行ってみた。

お坊さんが眼鏡やサングラスしてるのは何か意味あるのかな。目の神様関係とか?

神様とかお坊さんとか拝む対象ごとにお供えも違うので、

子供のための神様(っていうのかわからないが)の周りには子供のおもちゃ。

日本でもなじみのある顔立ちの仏像。しかし下は凄く中国風。

巨大でインパクト強いのはピンクガネーシャだけではない。

中も入れるようになっているが、覗いたら、いきなり宗教施設風だったので入らなかった。

全部見切れない、、、いきなり中華街っぽい。

これはバンコク夜散歩の記事にも載せた神様と同じっぽい。
蛇なのか龍なのか・・・

ピンクガネーシャの写真を携帯電話の待ち受けに入れるとどうたらっていう記事もあるね。
見どころ多いうえになんだか激しい色合いやらインパクト強いもの多いので、よくわからないけれど、気持ち上がるスポットだった。
宗教的テーマパークっぽいって書かれているが、その通り。
他所とはかなり違う体験できた感じがした。











