蕎麦食べた後、大原野神社を出て、右斜め前方向にある草餅屋に行った。
口コミ評価よかったから。
これはサンプルで、実際にはあんまり美味しくなさそうな作り物なのだが、
サンプルなんだって反応したら、お店の人が、ほんものみたいに作ってもらったんですって(学生にだったかなあ、ちょっと聞き忘れ)。
暑かったし、横のレモネードも美味しそうだったが、お腹一杯だったので持ち帰り用に、草餅2つ買った。
空いてて、この辺りの雰囲気良いですねって言うと、店の人が、桜や紅葉以外の時は空いていて、自分もこの感じがとても好きですって言っていた。
人気のシーズンはバス待ち、長蛇の列だと。
なんか飛んでったと思ったら、カマキリが着地して歩いていた。
大原野神社の左斜め向かいに正法寺の入り口がある。
こちらも、こすもすさんの記事で紹介されていたお寺。
拝観料を払って中へ
これは庭の端っこなのだが
境内全体で六百トンに及ぶといわれる全国から集められた巨岩や名石があることが由来し、通称「石の寺」と呼ばれています。
庭園「宝生苑」は音羽山、千頭岳、稲荷山、醍醐山などの東山連峰を望む借景式山水庭園で、中央には紅枝垂桜があります。庭石の形が、ぞう、ふくろう、しし、かえる、うさぎ、かめなど十六種の動物の形に似ていることから「鳥獣の石庭」とも呼ばれています。(正法寺ホームページより)
広くて先も抜けているから、石だらけっていう感じがあまりしなくて。
石の割に?さわやか、軽やかな印象だった。
石の庭に続いて、池まであるし、相当広々としている。
建物が分からこのように景色を楽しめる。
空いてて最高です!🎵
きもちいい~
しばらく庭を楽しんでから、寺の中を見学して、またバスに乗って阪急の駅に戻り、
阪急電車からまたバスに乗って次に目指したのは仁和寺。
その日まで、特別公開があったから。
こういう立派なもんが街中にいくつもあるのが、なんか、京都だよね~…と感じる。
・・・って思ったが、この門って結構有名な門なのであった。いくつもあるようなのではない。
京の三大門のひとつで、重要文化財。和様式というスタイル。
今現在のこの門は徳川家光の寄進で、江戸時代初期に作られたそう。高さ19.2m
京の三大門の他の門は、知恩院と南禅寺の三門。
金剛力士像も迫力。
この、がっちりむきむきした感じの仁王像も江戸時代頃のものらしいが、作者は分からないみたい。
まず、特別公開期間中だった仁和寺御殿、黒書院、庭園を見る。
まだ御殿入る手前。
絵のような松!
つい、こういうの写真撮ってしまう。
これもかわいいw
お菓子みたい。
・・・脱線し過ぎ。
続きは次回にしますw
読んでくださりありがとうございます!