美瑛の後、旭川に行った。2020年8月のこと。
旭川に着いたらすぐ日が暮れた。
旭川、車が通る大通りも、そこから入った道も広くて歩きやすい。
コロナのせいか?人は少ない。
それでも店の看板の光はあちこち光っていて、目を引いた。
人いないのはたまたま?お盆休み?
しかし!人気のジンギスカン屋の前には人がいて、そこにいる人っていうのは、順番が近い人だけで、あとは、他のところで待っているようだった。
この店の向かいには、待合用の部屋まであった。
冬、外で待つのは寒すぎるからか。
駅の方に行ってみた。大きな駅!
中も広い!
しかし、電車の本数は少なさそう。
その日に泊まったのは、星野リゾートの、カジュアル版みたいなホテル。
古いホテルを改装しておしゃれにしているブランドのようで。
この時間にはもう終わっていたが(コロナで、barはクローズしてるようだった)、朝はカフェで朝食とれる。女子が喜びそうなカフェメニュー満載のビュッフェなのだが、スイーツなどは、見た目違っても、味は似た感じだった。とにかく見せ方がうまい。
エレベーターホールなど、もともと、宴会場とかある大きな古いホテルだった面影がある。
部屋から旭川の街が見える。
ベッドの下に、スーツケースを入れるスペースがあったり、工夫が面白い部屋。
ホテルの近くに古い役所があって、あたりは昭和。
憲章の文句・・・これ作った時代、素直に聞こうって人いたのだろうか・・・
旭川って、人から話を聞いていたのよりもずっと大きな都市で、中心部は高層ビルなどはないとはいえ、山や緑に囲まれてるというわけでもない、だだっ広く広がる、不自由ない都市という風に見えた。