パソコン壊れるわ、たまたま旅続きだったりで、記事投稿、間が開いてしまった。
旅続きは、春にもあったが、歴史好き友人が誘ってくれた旅や、年下友人を誘ったマイル消化旅や、旅行したいが年寄りの旅行自粛で欲求不満だった母を連れて行った旅など、異なる旅の時期が重なってしまったため・・・もうさすがに旅行もしばらくしないだろうから、ゆっくりと記事書けそうで、それもまた嬉しい・・・・。
9月に行った九州旅行の時のお話です。
吉野ケ里~柳川~雲仙普賢岳~と周り、島原へ。
島原半島では、雲仙普賢岳や、雲仙の温泉に行ったが、雲仙が島原半島にあるってことは、行くまですっかり忘れていた。
島原の市内は、こじんまりとしていて、ざっと見るなら、数時間。
古い街並みを見て、
島原城を眺めてから、島原湧水群という名水を生かした景観を見に行った。
名物の水路の鯉。
鯉の泳ぐ街として、昭和53年に水路に鯉を放したのが始まりだそう。
探さないと、水路の鯉はあまりいなかった。
鯉は暑いのか、陰に隠れている傾向。
庭が池状態の建物に寄った。湧水庭園「四明荘」。
湧水庭園 四明荘 | 観光スポット | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット (nagasaki-tabinet.com)
縁側から足を垂らすと、下に鯉。
1日1000トンの湧水量の池が庭って、家、腐らないのだろうか。
いい場所は観光客で取り合い。
お茶も出してくれて、ゆったりと休憩気分といきたいところだが、実は周りに、人が割といて、あんまり座ってると邪魔かなって感じだった。
フェリーで島原を出る。
山から雲が伸びるように出てるってこと、結構あるのは何なんだろう。
山だけでなく、神社の屋根の辺りからっていうのもある。
神様がいるような感じがする。
存在感が強いのは、火山の脈のようなもののせいか?
フェリーの中って、あんまり進化してないよな。
たまに新型あるけれどそれでも昭和っぽいし。
雲仙普賢岳の溶岩の流れたあとに圧倒されつつ。さようなら~島原。
光がきれいで、見飽きないが、風が結構強かった。
四国へフェリーで行っていたころを思い出す。
子供のころ、毎年長期休みの時に父方の祖母の住む、徳島に行っていたが、父が一緒の時は、東京から車でだった。
それにしても、父との旅行は、遠くても車ばかり、都内でも父と電車に乗った記憶がない・・・理由あったのか、ただ車好きなだけだったのか。
これは何かの養殖かね?
30分で熊本に到着。
最初に目指したのは、お昼ご飯で。そしてお店の前には長すぎはないが列が。
後でわかったのだが、コロナ対策か、もともとなのか、相当店内ゆったりと客を入れているのだった。狭くないけれど、人をぎゅうぎゅうに入れていない。
それに、調理にある程度時間がかかる。まとめて作ってるのではなく、工程いちいち、最初から、それぞれのために調理している感じだった。
太平燕(タイピーエン)。エビがぷりぷりで、塩気もよく、野菜はシャキシャキ加減ちょうどよく。ここの春雨は、馬鈴薯の春雨だそうだった。もちもち。
漫画にも出てくる店のようだった。ここのエビチリも食べてみたかったな。
腹ごしらえ完了し、次は、熊本市内観光へ(続く)