まい泉で大親友と彼女の誕生日ランチした後(微妙な蕎麦とか残した気がする・・・)、食後のコーヒーかデザート代わりにと、まい泉の斜め前方向にあるチャバティでアイス食べた。
チャバティは表参道が本店のミルクティ専門店らしいが、京都にもあるそう。
自分は、その前をよく通るが、単にカフェとしか思っていなかった。
ただ、ソフトクリームには目がいっていた。
なんだ、あの形状は・・・・渋谷でもミルクのソフトは似た感じだと思っていたが、
モカブラウンのような色も気になっていた。
というわけで、ソフトクリーム購入。
写真小さいのは、・・・ブレちゃったからw
抹茶ソフトも、ほうじ茶ソフトも良さげだったが、もともと気になっていたウバ茶ソフトに。値段は480円。
結構ボリュームなのだが、これ、ソフトと言うより、ジェラートの味。
ジェラートをソフトクリーム型にした感じで、かなりさわやかで、みずみずしい味。
だからって、氷をじゃりじゃりにしたと言うわけでもない。
濃厚なミルクティーをソフトクリーム状にした感じで、ソフトクリームベースに香料を足したやたらカラフルで種類のあるPAで見かけがちのソフトとは別物。
ミルクティーを凍らして、ソフトクリームにした。
そういう味なので口当たりもさわやかで、お腹重くならない、さっぱりしていて、かつ紅茶の味わいは深い。茶葉も感じる。
しかし!これがまた溶けやすいのである。暑い日に食べ歩きしたらあっという間に、直射日光に照らされた雪だるまみたいに無残に溶けてしまうだろう。
この日も暑かったので、店頭のはじっこで、立ち食べすることにした。
私はアイス食べる達人なので、我ながら上手に食べた。垂らしたり、手を汚すこともなく。
ところが、大親友はあたりの路上にたらしまくり、ジェルネイルの綺麗な指先も手にもだらだらに垂らしていた。
口に入れた瞬間溶けていくようなソフトなのに、旅行の価値観合わないパートナーとの悩み事で、食べるよりしゃべる方に口を使い、目は垂れるアイスより遠い目になりがちで・・・
食べ終えた後、お店の化粧室で手を洗わせてもらうことにした。
私もついでに店内に入ったら、お店の中は女子女子ジョシ、オール、ジョシ。
で、スコーンや、瓶に入ったミルクティー、スタンドに立てたソフトクリームがあちこちのテーブルの上で、撮影されていた。
ソフトクリームを食べた後、腹ごなしもかねて、三軒茶屋へ行くことに。
自分が、三茶の帽子屋に行きたかったので、彼女も誘った。
表参道で地下鉄に乗る前、アップルストアの近くの路上で、気配を感じた。
・・・・・これについて反応する人を、どこかで観察してるんじゃないか?
と思いつつも、写真を撮ってしまった。
三茶で用事を済ませて、久しぶりに茶沢通り(三軒茶屋と下北の間の道)を歩いていたら、パン屋がやたら多い、居酒屋、飲み屋も増えていて、通り沿いも活気があったので、三茶盛り返してるなーと感心した。創作カレーとか、ハンバーガーとか、おいしそうな店も目についた。
三茶からまた渋谷に戻るのに、地下鉄では2駅である。
池尻大橋からだったら、1駅。1駅では電車乗りたくない。
時間あるから2駅歩いちゃうか、と、二人で歩き出した。
基本的に彼女は運動不足なのだが、私や、彼女の周りのやたら体力余ってる男のせいで、彼女はよくつきあいで歩かされる。
途中彼女は、問題のパートナーと待ち合わせの連絡などとっていた。
246、玉川通りを歩いていて、途中、彼女がコーヒー飲む?と言ってきたので、ちょっと立ち寄りコーヒー。そういえば、三茶にも、こだわり系のコーヒースタンド増えてた。
適当に入ったコーヒー屋。シロクマコーヒー。
味はこれ系のコーヒー屋の普通の味。ここでトイレ行きたくなったらどうするんだろうなどと思いながら周りを見回した。
普段はあったかいの頼むのだけれど、この日は暑かったので、珍しくアイスカフェラテ。選ぶのが面倒だったので、彼女と同じのに。
初めての店で、いくらかメニューあると、ちょっと悩みそうになるから、そういう時はだいたい、カプチーノって言うのだが。
待ち合わせ場所に、決めてた時間より相当早くについた、と、大親友の悩みのダーリンが、もう着いてると連絡してきた。