去年末にマカオ行ってからずいぶん経ってしまった・・・ちびちびでも紹介していこうと思います・・・。
羽田から超早朝便に乗ったので、香港に着いたのは午前10時過ぎくらいだったかなー、
香港の空港では、美味しいもの食べれるんだよね。
大好きな湯葉と枝豆の炒めたのをまず食べた。
あっさりしてて美味しい。
腹ごしらえ後に、バスでマカオに向かい、マカオに着いて、まずホテルへ。
午後2時過ぎ頃に着いた。
派手~~~・・・でもカジノのあるエリアに行ったら、これは、もう、派手度数1にも行かないかも。(派手トップを10として)
ホテルは、世界遺産エリアに近い、ソフィテルマカオアットポンテ16。
一応小さな?(ヤバイレベルのカジノの全貌は知らないが、それを1000としたら、ここの規模は1にも達しないかも)カジノフロアがあるようだった。
ホテルの前に、中国の珠海向こうとをつなぐバスのバス停があるようで、入り口付近には、よく人の列を見かけた。(ここには写ってない)
日帰りカジノ、週末カジノ、に来る人の、マカオ入り口みたいなもんか?
マカオは地図で見ると、縦長の四角っぽい形で、ここは、その四角の左側のやや上の方って感じの位置。港際にあるので、窓から、珠海と中国側が見えた。
香港も、海側を見ると、こういう感じあるけれど、向かいの建物のぎっしり感が、香港よりは広がって見えるな、派手でもないし。生活、という感じ。
昼間は半袖で過ごせても、朝晩は上着ないと肌寒い気候だった、12月の後半。
しかし下に見えるプールで、欧米人が二人、相手をわざとプールに突き落としたりしてはしゃいでいるのも見えた。
マカオでは、他の観光地に比べて、欧米人が少ない。中国人観光客と、韓国人(服装的や化粧的に判別)、(台湾人は判別不可)が圧倒的か。
ホテルの前の道は、バス通り。休日の午前中は空いていたが、流れるように常に車は走っていて、バスか、働く車がほとんどのようだった。
ホテル正面から右方向を見ると、
黄色い建物が目に入りますね。
クリーム色というか・・・その左側の道を行くと、マカオのガイドブックを見たらおそらく一番に目につく、セドナ広場という、歴史地域に着く。徒歩10分もかからずに。写真でも、派手な建物がちょこっと写っているが、あれはもうちょっと遠い。
黄色い建物は、李錦記本店。オイスターソースの。
オイスターソースができたのは偶然の出来事だったようだが、紹介記事によっては話がちょっと違ったりする。
香港土産でオイスターソースのチューブ入りみたいなのが結構出てるのだが、前に友人がそれを手荷物で持って帰ろうとして、空港で捨てられた。液体扱い(でもって、容量が160グラムなので、手荷物としては液体として量がオーバー)となるので注意だ。パッケージもレトロイラストチックで、値段も手ごろなので、香港土産としては喜ばれるのだが。
店内にはお爺さんが店番で座っているだけで、お客は他にいなかった。
そこの前を何度通っても、客を見かけなかった。
中国人観光客が多いからか?(わざわざここで買うまでもない日用品なのかも。)
オイスターソースだけでなく、中華調味料なども売っている。他の観光地でも、売っているのは見かけたが、この本店前で、おお!李錦記本店か!って反応する人は日本人くらいなのかもしれない。
ここで買うなら、前もって、香港でオイスターソース買いました!とか香港土産を紹介している人の記事見ておいた方が、買うもの選びやすいと思う。