仕事中に、携帯が鳴り、見たことない番号だがなんとなく受けてしまうことがある。
声を潜めて出てみると、光通信だったり電力会社だったり、銀行だったりそういったかんじの契約のセールスのことしばしば。
で、こちらが声を潜めてるのに、平気で横柄に喋ってきて、仕事中だと言っても、申し訳なさそうな気配もなく、いつだったら都合がいいかとか聞いてきたり。
感じ悪いなぁ!
そういう時は、要注意。
嫌な感じでしつこい相手が、知っている大手の会社のコールセンターの人であっても、そういう雑な人に押されて何かプラン変えるのは辞めた方がいい。
後になって、ちゃんと割引が効いてなかったとか、他と紐づけられて安くなるはずが設定の抜けがあったとか、ミスによって面倒なことになる場合が珍しくない。
自分もそのような不躾な電話におされてプラン変更などしたために、あとあと厄介な手続きする必要あったことが2回もあった。
まず、コールセンターの人に関しては、言い方が雑で態度が雑な人は、業務も相手のことを考えてないケースが絶対に多いと思う。
態度が感じ悪かったらその時点でもう、先はないし、そういう人を雇っているその会社も要注意だ!と思う。
街を歩いている時、地下鉄構内を歩いている時も、電車に乗っている時も、あちこち見たり、耳を澄ませたり、臭いをかぎ分けていると、危険や嫌なことに気づきやすくなる。
逆もしかり。
いい環境も分かってきたり、いいこと知っている人に出会えたりする。
食欲も、自分の食欲センサーが狂ってなければ、かなり自分の体の信号は正しく、誰よりも自分に適切なことを教えてくれるが、そういうのを無視していると、体は教えてくれなくなる。ある食べ物を消化しやすい人とそうでない人がいるように、
食べ物に対する体の反応や処理の仕方、内臓の大きさや働き力は人によって違うのだから、誰かの健康法を真似するよりも、自分を観察して、自分にあったやり方を考えるのが良い。
危険の察知や、楽しい空気発見センサーも同じ。
気を付けて、信じてみると結構いい感じに働いてくれる。
この場の雰囲気嫌だなと、感じたら、すぐに立ち去る。そういうのの繰り返しとか。
すると、同じように、いい雰囲気に敏感な人の動きに気づいたりするから、面白い。
しかし自分のそのセンサー、詰め込み生活、情報まみれ生活続けてると、狂ってくるので、
何もしない、特に何かしないでも気持ちいい・・・という時間を大事にして、リセットするようにする必要あり。
毎日空を見るといったことでも、ちゃんと空を見て、心静かにするだけでも、心を清涼にできるようになる。