クリスマス辺りからなんか妙に忙しく、冬休み入ったら、紅組としても、あと記事書きたいストレス解消のためにも、記事書こうと張り切っていたのに、なかなかパソコンの前の時間が取れないうちに大みそか。
しかもあとちょっとでまた外出しないといけない・・・ので何書くか。
最近聞いた驚きの話について書いておこう。
クリスマスの日。大親友の結婚披露&忘年会&クリスマス会の手伝いしたわけだが、それに行く前に、昼間、PanasonicBeautyのプレミアムシリーズを体験できる招待券を友達と使おうと、パナの銀座サロンに行ったのだが、体験前に、
鼻の整形とか、整形で糸使ってる人はできないと言われた。自分はしてないけれど、へええと思ったので、聞いてみたところ、鼻の整形でなんか入れている場合は、それが美顔器の電気振動で動いてしまう、糸で留めてる場合は、そこが熱くなって火傷する場合があるということだった。
鼻の整形は、人気の医者にやってもらっている人だとどこの先生の仕事だなと、見てだいたいわかるとか・・・そういうのもずいぶん普通になってきたのかな。
昨日、イギリス人の友達に会った時にその話をしたら、彼女の友達でも、鼻が大きすぎて、視界の邪魔、コンプレックスで心を病んでしまった知り合いがいると。
その知り合いは、心が病気になってしまったために、保険で鼻の整形手術が出来たそう。日本ではないけれど。
イギリス人のその友人の勤め先は、日本にあるアメリカの企業なのだが、医療費補助として、歯の矯正にもお金サポートだしてくれるらしい。
歯と言えば、「私のおばあちゃんの世代は、21歳で歯を全部抜くのがお祝いの儀式だったらしい」とそのイギリス人の友人が言っていたので驚いた。
スコットランド系なのだが、スコットランドは、カリブ海などからの砂糖の輸入が盛んだったころ、砂糖がとにかく入手しやすく、やたらお菓子を作る家が多くて、
農産物もそう豊かにあるわけではないから、ケーキばっかり食べてるなんて人もいたとか。
そのため、虫歯が多く、どうせ虫歯になるなら、先に抜いちゃいましょうってわけで、21歳のお祝いは、全部の歯を抜くこと。
その後はずっと入れ歯・・・
虫歯になるんだから、歯磨きなんて時間の無駄、と、彼女のお母さんも言っていたらしい。ちなみにその友人は50代前半。
アメリカでも世界大戦の頃、歯が4本はないと、兵隊になれないっていう決まりあったらしいよと彼女は言っていた(ちなみにジャーナリスト。)。
歯が若い時にすでに4本しかないって・・・21歳で歯がゼロってのも凄すぎだが・・・。
大親友のパーティの時のお客さんで、数秘術の占い師の人が言っていたのが、彼女のお子さん(成人している)は、知的障害があるそうだが、運転免許持っていると。
運転免許、学科試験、たいへんじゃ?!と思って聞いたら、8回受けて、8回目で受かったと。
あれ、仮免取った後で半年以内に学科受からないと、また教習所行かないといけないんだよね・・・
しかし8回!!!すごい!!よくあきらめなかったなーと驚いて言ったら、
お子さんの同僚のやはり障害ある人が、22回受けて受かったってw
・・・・自分なんかすぐあきらめちゃうだろうよ、もともと難しい=受からないだろうという考え方になり気味なんじゃないかと思った。
自分は運転免許は持っているが、2回受からない人は3回でも難しいんじゃないかと思いこんでいた。
それだけ頑張れるっていうのも、永遠に点々を書き続ける人がいるように、一種の性質じゃないのとか言う人もいるけれど、そんなことはどうだっていい。
簡単に諦めすぎるな、自分!
って思って、今年のいい話、年末に聞けて良かったーっと思った。
歯の話も、今の価値観でこうでなければならないと思い込んでることが結構最近のことであるってことと、何をこだわるか?こだわる必要あるかないか、選ぶのは自分なんだよね、と。
こだわったっていいと思う。こだわりたいことには。
で、こだわるなら、好きなだけやればいいと思うし、頑張りたければ頑張りのリミットって思っている以上に遠い遠いんだなーと。
どこまで、か、決めるのは自分次第。
さて出かける時間になったので、今年の記事はこれで終わりかな。
読んでくださり、ありがとうございました!!!
来年も、どうぞよろしくお願いします!