まだマルタの記事の続きが終わっていないのに、elm13さんの記事を見ていたら、自分が2014年の6月の上旬に、宮古島に行った時のことを記事にしたくなった。
「御嶽(うたき)」という言葉に反応した。
宮古島への旅は、社員旅行で、朝早いフライトだったので、会社が希望者にフライトに間に合う宿泊施設をとってくれた。
前夜から、羽田空港というわけ。ファーストキャビン。
箱型の部屋。たぶん広い方。
割と周りの部屋の音が聞こえる。ミニ浴場があったり、不便さはない。
翌朝、飛行機に乗って、宮古島に着き、フィリピンの現地人のように日焼けしたバスガイドさんの話を聞きつつ、お昼を食べる場所へ。
宮古島料理なのか?沖縄料理なのか?自分は初めての沖縄だったのでよくわからなかった。
これは沖縄そばだったのだろうか。
自分の働く会社の社員はすごい酒好きが多く、朝飛行機乗る前から乾杯してたり、初日の昼、みんなで食べる時(社員旅行、全体で行く時と半分に分けて行く時があるが、いずれにしろ、大食堂的なところで食べる。)昼から大宴会になり、その日も、その食堂の酒全部飲んじゃったらしかった。ちなみに自分は昼飲み習性がない。
ホテルに着いた。南国っぽい。
初日は宴会があるので、それまで各自勝手に過ごす。自分はさっそく、ホテルの目の前の海へ。
他の女性社員は誰も海に入ってなかった。数人、海辺に来たものの、どこかへ行き。
男性社員も2~3人しか海に来なかった。
社員の7割くらい男性かなぁ・・・もっと男が多いかな。とにかく男だらけの会社だし、そもそも社員旅行で水着姿になるのは嫌という女性の声も聞くが、
私は自分のしたいようにするので当然、海に入る!
あ!
隠れた振りしたって、周りなんもないんだから、丸見えよ。
あたたかい綺麗な白い砂と、ゼリーのような青い海が新鮮なはずなのに、自分は
わぁ!綺麗!!みたいな驚きは感じなかった。
妙に自然に落ち着くな、と思った。