福岡のガキんちょを指導してきた話

はいどうも。

沖縄と福岡の気温差で、

著しく体調を崩しています。

ソロすけです。

しばらくサボっていました。

地域に貢献する活動ですが、

久しぶりにちょっとしたお手伝い。

子供たちに大人の厳しさを

叩き込んできました。

お手伝い先⇒NPO「スマイルウイング」

ここの代表の人(中村大五郎さん)が、

今いるゲストハウスのオーナーさんで

色々とお世話になっているなう。

なので、お手伝いできればなと。

子供達を屋外で遊ばせながら、体力や運動能力、そして豊かな情操を育もうと活動しているNPO「スマイルウイング」をご紹介します。

早良区野芥の中村大五郎さんが中心に、その友人らと一年前に立ち上げたNPO。毎週土曜日に野芥小学校で、子供達に遊び感覚で出来るスポーツなどを行っています。

 

引用:https://furukawa-chu.com/?p=14347

 

今回の運動は「体力測定」

学校で行われる前にやってみて、

本番までに記録を伸ばしてあげたいと。

なるほど、やってみせましょう。

場所は公民館でした。

時間は17~19時の約2時間で、

集合は早い子から遅い子までそれぞれ。

だんだんと子供たちが集まります。

最終的に12名ほどが集まって、

2チームに分かれた後に、

・立ち幅跳び

・握力測定

この2つを教えていきます。

僕が担当したのは「握力測定」

よりによって苦手なやつです。

野球部でもかなり弱い方でした。

(測定結果　右 54　左 48)

まぁコツは分かっているので、

こいつらを範馬勇次郎の領域へ

導いてやろうではないか…。

そう思っていたのでした。が…

こいつら全然話聞かねぇ…。

子供との触れ合い方って難しい。

興味を引かないと話を聞かない。

こいつら全員にキン肉バスターを

お見舞いしても良かったのですが、

一応、僕も28歳のいい大人なので

ガマンして精神年齢を3歳ほど下げ

(ソロすけの精神年齢は17歳)

一緒に絡みながら教えていきました。

やはり、女の子は大人なんですね。

僕なんかよりもよっぽど大人でした。

ちゃんと話も聞いてくれるし…。

男の子のヤンチャさと言ったらもう…。

ただ、やっぱり子供は可愛いですね。

子「名前なんて言うんですかー？」

僕「ソロすけって名前だよ！」

子「ソロすけ、ボールの投げ方教えて！」

僕(こいつチョップしたろか。)

人懐っこい子が多くて助かりました。

仕返しに思いっきりフリスビーを

(ドッチビーの柔らかいやつです)

そいつに投げ込んでやったのですが。

子「ソロすけ、また来てね！」

僕「おう、また遊ぼうな！」

行く前の不安は杞憂に終わりました。

ちゃんとこっちが伝えようとすれば

子供にもきちんと伝わるんだなと。

良い経験、ありがとうございました。

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