フキノトウが出るくらい暖かくなってきたから散歩コースを変えて色々な方向から山めがけて散歩しているこの頃。
久しぶりに入った山の中でカケスの羽を拾った。
色合いグラデーションがきれい
このデザイン誰がいつ考え出したんですか?
いい仕事してるなあ。
さらにウスダビガの繭も見つけた。
天然の高級シルクでできているこちらも、
いい仕事してますね!
下に付いている丸いのは卵らしい。
だれかが外に付いているのはウスダビガの卵だよと言っていた。
木に絡みついた糸は丈夫で取ろうとしても糸は切れずに枝がおれてちぎれる。
繭も頑丈割こうと思っても簡単には割けない仕組みになっている。
落ち葉の中で咲き始めたかわいいフキノトウにはかわいいミツバチがきていた。
フキノトウのハチミツがあるなら食べてみたいものだ。
キリの実も見つけた。
パーカッションなどの楽器作れそう。
桐材も軽く、実も軽い。
インテリアに飾るの好きな人もいるかもしれない。
ヤドリギの実も見つけた。リュウノヒゲ『蛇の髭』と実の大きさが近い気がした。
鳥が食べて様々な木に運んで糞をしてそこからうまく宿る事がおおいようだ。
また潰すと粘着のような粘りがあるから、実が落ちる時に宿っていた木の別の枝に粘着成分によりくついて繁殖するそうな。
一体いつそんなこと思いついたんだか。どの世界も置き換えられるような事があるのもわかるなあ。
色々な刺激をありがとう。