10年以上前まで父がどこからか仕入れてきていた風呂底。
薪風呂はこれらの下敷き的な物がないと熱くて入れない。
傷んできたから交換時期。
自分で購入したのは初めてで、現在需要が無いからか、
ホームセンターや、古くからある金物屋さんにも売っていなかった。
店員さんにあれこれ説明しても理解してくれる人は誰もいなかった。
購入するにも名前や商品名が分からないと購入できない。
バスマットも違うし、下敷きも違う。廃盤になってしまったかと心配したが、そんなことはなく、Yahoo知恵袋で質問して、やっと商品名ダイワ『風呂底』とわかった。
金物屋のおじいさんは、そんな物は家壊してるところへ行って古材を貰ってきて自分で作るもんだよなんて言われた。
その気持ちもわからなくはないが、
家壊してるところ探して・・・いつになったら風呂にはいれるの?となるw
自分で作れるし材料の木は家に色んな種類があるけど、風呂に浮いているのを毎度沈めていたら風呂釜にカツカツと当たって釜にキズが付きやすくダメージが大きいのと、作る時間とメンテナンス考えるとなー。
ダイワ風呂底より洗う作業も手間かかりそうだし・・・諸々考えると風呂の形状に合いやすい今までの『風呂底』が間違いないかと製品購入にした。
ネット通販で購入。サイズも丸型や長方形タイプも数種類のバリエーション。
自宅で使用していたサイズと同じ110の規格、送料込みで8000円程度。
高いけど大事に使えば5年以上は余裕で持つ。
ダイワ重工さんは風呂釜や薪風呂の焚口まで付いたキットまで販売していて、薪風呂にかかわらず古くからの風呂業界のドン的な存在だと思えた。
数えきれないバス用品の数々。ダイワ最強説。
使い込んだものと並べてみると色など質感も違う。
次回交換時期までに傷んできた風呂釜を入れ替えるかどうするかが課題だが、
とりあえずツルツルの新しい風呂底を楽しみたいです。