弱小チームのベンチ外が
独立リーグまで行けた理由
(ダイエットにも繋がる話なので良かったら読んで下さい)
僕は中学時代1度しかベンチに入った事がない控えメンバーでした
付属の高校に行く時に野球をやめるか悩むくらいの実力でしたが
中学のエースの子が野球をしないと聞いて野球を続けました
高校ももちろん弱小なのですが1年はベンチ外
2年で人数的にほぼ全員ベンチに入れたのでベンチイン
2年の秋にやっとこ初めて公式戦に登板しました
この時点でエースとの差は歴然
エースは140km僕は120km程度の平凡なピッチャーでした
3年までの冬の間、とにかくエースの練習を自分の出来る限りパクり
こそこそやり続けました
すると球速が10km近くアップして
エースにはなれませんでしたが自信に繋がり
大学でも続けようと決心しました
高校を卒業する時点で四国に独立リーグが出来
NPBは無理かもしれないけど
独立リーグに行ってみたいと漠然と考えました
独立リーグに入り挑戦しダメならトレーナーになろうと
エースは別の大学へ進学し
大学では怪我を経験したりしつつ
3年でなんとかエースナンバーをいただいたのですが
大した成績は残せませんでしたので
社会人野球などはもちろん無理です
普通の会社に就職しました
この時点でまだ独立リーグでやりたい
と言う目標は消えていませんでした
1年働いてお金を貯めて挑戦する
とにかく貯金しつつ
一人で走り、壁当てや、シャドーピッチング
そして独立リーグのトライアウトに挑戦して
ドラフトで指名を受け
晴れて目標であった独立リーガーになれました
NPBには行けず現在高校時代に描いた未来通りに
トレーナーとしてジムを運営してます
僕が野球人生から学んだ事は
目標を持って続ければ達成出来る
上手くいっている人のやり方から学び
継続し続ける事で今負けていても勝てる
と言う事です
ダイエットボディメイクも
しっかり目標を持って
淡々と基本を続ける
これが成功への近道です