
どうも、リアルで介護教員をやっているものです。
ツイッター:@boku_navi :【ボクナビ】ぼくらの学び
YOUTUBE:【ボクナビ】ぼくらの学び
【この記事を読んでもらいたい人】
・介護職の仕事に興味がある方
・すでに介護の仕事をされている方
・介護福祉士の資格取得を目指している方
介護福祉士の資格試験は、第29回試験より「医療的ケア」が5問追加され、合計125問から成ります。また、介護の基本が16問⇒10問に減り、生活支援技術が20問⇒26問に増え、微妙な調整が図られています。
【人間と社会】(人や制度を理解する)
①人間の尊厳と自立(2問)※介護の基本と1セット
②人間関係とコミュニケーション(2問)※コミュニケーション技術と1セット
③社会の理解(12問)
【介護】(介護福祉士の仕事を理解する)
④介護の基本(10問)
⑤コミュニケーション技術(8問)
⑥生活支援技術(26問)
⑦介護過程(8問)
⑧発達と老化の理解(8問)
⑨認知症の理解(10問)
⑩障害の理解(10問)
【こころとからだのしくみ】(利用者を理解する)
⑪こころとからだのしくみ(12問)
【医療的ケア】(介護福祉士の仕事を理解する)
⑫医療的ケア(5問)
⑬総合問題(12問)
合計125問
①総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点。
②全ての科目に得点すること。※1つの科目でも0点があれば不合格。
介護福祉士の資格試験は、合格率は60%~70%程度。しっかり勉強すればそれほど難しいものではありません。
介護の仕事は今から始めても遅くはない
これから、日本は全人類が経験したことのない「超高齢社会」が到来します。
それに合わせて、介護職の人で不足は深刻度を増していきます。
個人的に介護の仕事は「最も食いっぱぐれない仕事」と考えております。
今の仕事に何らかの不安を抱えているなら、介護系の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?
今ならこちらのサイトから無料で資格を取得することが可能です。
※既存の介護職の方で転職をお考えの方はこちらの転職サイトがおススメです。(最大20万円の転職支援金制度あり)
介護でお困りの方・将来が不安な方
介護保険制度上、利用者は介護サービスを自由に選択する権利があります。
親の介護は突然訪れるため、早め早めの行動が望まれます。
施設見学など、事前準備をしておきたいという方はこちらの検索サイトがおススメです。











